荷葉の香/kayohnoka

ボタニーペインティングartist・講師・ 葉脈フェチ・植物愛好家・アクセサリー作家・愛猫の下僕をしている 『 荷葉の香』kayohnokaといいます。atelier leaf veinを営んでいます。 蓮の葉に魅了され、癒されながら作品制作に取り組んでいます。

荷葉の香/kayohnoka

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「蓮活」のすすめ

ボタニーペインティングartist、講師として 技術面をあげるにはとにかく蓮貼りを どんどんやることが大事だと思っています。 そしてその蓮を貼るという行為には ただ貼るということだけではなく、 たくさんの要素があります。 それらを含めた蓮貼りを私は、 蓮貼り活動「蓮活」と名付けて呼んでいます。 今日は蓮活しよう!これから蓮活しよう! こんな感じです。 さて、その蓮活ですが、 ・蓮貼りを楽しむ  ・五感をフルに使う(味覚以外) ・蓮貼りに集中する ・蓮、その他モノを丁寧に扱う

    • atelier leaf veinボタニーペインティングワークショップ開催のお知らせ

      今回はお仕事のお知らせです。 この度、atelier leaf veinは 千葉、流山おおたかの森駅すぐ、 こかげテラス内『mikke!』さんで ワークショップ開催の運びとなりました。 パチパチパチ・・・ 講師は私、荷葉の香 講師名は『MAKI』という名前です。 ややこしいですが、 よろしくお願いいたします。 ワークショップは予約制、 月2回ペース、6月は15日と29日。 店内10時30分集合・手ぶらでどうぞ~ どんな素敵でアートな出会いがあるのか 今から楽しみで仕方がありま

      • ボタニーペインティング~着彩はあの人を想う心で色選び~

        ボタニーペインティングとは 本物の蓮の葉やインド菩提樹の葉を 自分の好きなように木製パネルなどに レイアウト、 専用糊で貼り付けて絵の具で着彩する アートをいいます。 誰でも簡単におしゃれなアートを 完成させることができます。 さて、私の場合は「蓮活」のすすめ でも書いたとおり、「蓮活」と称し、 朝の蓮貼りで心を整えたりするぐらい 蓮の葉に触ることが大好きです。 蓮を貼りつけるところまですすむと 次は絵の具で着彩ということになります。 この着彩に私は時間がかかるのです

        • 技術を磨いてセンスを活かす

          制作がなかなかすすまない、 思った色がだせなかった、 思った仕上がりにならなかった、 こんな時、ついつい口から出てしまします。 「センスないわ~」 いえいえまずは技術が先なんです。 ボタニーペインティング講師資格取得時、 ワークショップでの代表のありがたいお言葉。 「技術がないとセンスは活かせません」 ボタニーペインティングの世界に 足を踏み入れてから、一度も忘れたことは ございません。 美しい蓮貼りができてこそ、 センスが輝くのです。 おのれの体温と体重で、決してあせらず

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          「わたし・・・絵心がないんです」問題を解決してくれるボタニーペインティング

          アートには興味がある、やってみたい、 描いてみたい、 でも「私・・・絵心がないんです」 とーってもわかります。 はい、私もそうです、そうでした。 でも何かを創作したい! それを形にしてみたい! ずっーともやもやしていました。 その気持ちを解決してくれたのが ボタニーペインティングでした。 蓮の葉やインド菩提樹を自由に レイアウトし、貼り付けて着彩する。 天然素材の個性ある形や質感、 美しさが素晴らしいアートを創り出してくれる。 初めてチャレンジしたときの 胸がすっとする感覚、

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          ボタニーペインティングとの出逢い

          私がボタニーペインティングと出逢ったのは、今から約半年前2022年8月のこと。 その1年ほど前、コロナ禍に亡くなった苦労人の母の最期はあまりにも寂しくて悔しくて、自分の人生なんだから自分のために生きようと決意。これからは好きなことだけをして生きると家族に宣言し、長年看護師として働いてきたキャリアをも脱ぎ捨て、手あたり次第習い事をはじめ、自分探しをしていた時だった。もともと植物好きで、リビングをせっせとジャングル化する最中、ふとインスタグラムから流れてきた広告映像を見て「これだ

          ボタニーペインティングとの出逢い