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40Hzのガンマ波BGMが効きすぎた【集中力UP】

用事が早く終わった〜!今日もnoteがアップできる〜〜♪

明るいうちに帰宅できると嬉しくなりますね。最近読みたい本もたくさんあるので、家に帰りたさ過ぎて困ります。1日80時間ぐらいは欲しいですよねっっ。

前回の記事(結構頑張った力作なので是非!)↓




実はここ最近、note作業中のBGMを変えてみたのですが、それがめちゃくちゃ集中力が上がって捗り過ぎてヤバいです!


なので今回シェアしたいです。そのBGMとは

「40HZのガンマ波サウンド」


知るきっかけとなったのは、YouTuberの力武信さんのポスト↓


今ツイート見て思ったけど、私ヘッドホン使ってなかったwww

けれど何で集中力上がったんだ!?
iMacの空間オーディオが優秀なのか!!?(だったらいいな)


さて、40Hzのガンマ波とはなんぞや?とのことですが、マサチューセッツ工科大学での研究チームによるマウス実験にて、マウスに40Hz周期の音を聞かせたところ、脳内に「ガンマ波」が発生し、アミロイドβたんぱく質の減少、認知の改善の効果がみられた、というもの。


40Hz周期の光を当てた研究結果を受けて、アルツハイマー型認知症の病態を再現したマウスに、さまざまな周期の変調音を持続的に聴かせる試験が行われました。
その結果、40Hz周期の変調音(1秒間に40回鳴る音刺激)によって、聴覚野と記憶の司令塔といわれる海馬でガンマ波が発生し、蓄積したアミロイドβタンパク質の有意な減少が確認できました。さらに、脳内のごみを除去できるグリア細胞の数が上昇し、血管変化(新生)が高まっていたのです。また、40Hz周期の変調音を聴かせたときのみ、物や場所についての認知機能障害の改善がみられました。
この研究によって、40Hz周期の変調音でアルツハイマー型認知症が改善される可能性が示されました。

ウェルネス総合研究所、ガンマ波テクノロジー 認知機能ケア啓発プロジェクトより


ちなみに「アミロイドβたんぱく質」とは、脳内で蓄積されるとアルツハイマー型認知症の進行が進む要因にもなるらしい。それが減少されるってことは、つまり認知機能が向上するってわけです。

只今、反省がてら(?)にこの原稿を40Hzガンマ波サウンドをヘッドホンで聴きながら作業しています。
なるほど、この振動が脳に良いってわけだね。確かにFLOW状態に近い感覚になっているような感じ。作業もサクサク進んでます。

私の集中力が元々高いのかはわかりませんが(最近は毎日少しでも瞑想を心がけているので、多少は向上していると思いたい)、ポモドーロテクニックと合わせたらコレ最強なのでは?と思うんだが……

YouTubeでは「gamma 40Hz」で検索すればいくつか出てきます。
英語のリソースのが多いのでおすすめです。私がこれまで使ったものをリンク貼っておきます。


慣れないうちは振動が気持ち悪いかもしれません。ですので最初は作業開始の5〜10分前に聴きながら瞑想するというのもアリですね。私は気に入っているので、そのまま作業で使います。

最後に、BGMを利用して集中力上げると、通常の何分の1という時間で終わることができるので最高に仕事が捗ります。しかもコスト0円ですからね。コスパ良過ぎ!

私ももっともっとnoteの記事増やして、皆様に情報や持っている知識をシェアしていけるように脳改革させていきます。明日も投稿するぞ!

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