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【肯定している】日常にしてこう。

皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。

今日は肯定的思考を持つといい流れにしかならないということをテーマに書いてみます。気を付けなければならない点も書きますので、メリットとデメリットをお楽しみください。

人のいいところを普段から見つけるのが習慣になると、ほんの少し前髪を切っただけでもほぼ気づきます。相手をしっかり認識できていると、些細な変化も気づけますよね。
そんなに親しくはないけれど職場の人、くらいの関係性でも、タモリさん並みに「髪切りました?」と聞きます。Yesと反応があったら、女性ならわりと「かわいい」ですし、男性だとほぼ「ステキ」と言葉が続きます。

「ステキ」なことって世の中結構ありますよね。
私の場合、「ステキ」とか「お優しい」と感じることが多いので、思ったときはできるかぎり言葉にするようにしてます。感謝、みたいなことです。
ただこれ、日本人は褒められ慣れてないこともあって、私が好意を持っているとガチで勘違いされる方も結構多いのだなと学んでいます。

そのたびにちょっと嫌な気持ちになってしまうのですが…
先日、職場の皆さんの暑気払いに参加させていただきまして。そのとき会話の中で「ステキ」って私が言葉にしたことがありまして、それを聞いた方が「それ、責任取ってくださいね笑」って言われて、ハッとしました笑。
数名で会話をしていたので皆さん笑ってましたし、冗談で返してくださったのはすごくありがたかったです。
きっと海外なら男性も女性も相手を褒めている【肯定している】のが日常だと思うんです。

(ここは日本だ、とか言われると大きなため息出ちゃうんですけどね。)

そもそもどうして否定する、否定されるスタンスに慣れちゃってるのかな?
と考えるんです。普段褒めてもらえないとか、認めてもらえない人はすごくもったいないです。

ちゃんみかは誰かに褒めてもらえてるか、といえば多分そんなことないと思います。全然気にしてないんです。自分で自分を評価してるんでね。
過少評価も過大評価もしないように、フラットに、できるかぎり今の自分と目標を見て、肯定してます。


たまに、しっかり私のことを見て評価してくれた時には、もちろんすごく嬉しいです。でも、評価とかじゃなくって、私の言葉を「嬉しい」って喜んで受け取ってくれた時が一番嬉しいです。
表現する私を見て、いいねって楽しんでくれることも私はすごく嬉しい。
容姿とか女性としてよりずっと、照明や音響を褒めてもらえることの方が何百倍も嬉しい。

先日、20代の子たちとご縁をいただきました。
私の表現をバカにするどろこか一緒に即興で表現を楽しんでくれたり、相談してくれたり、とにかくすごく嬉しくて楽しかったです。
ステキなファミリーで、私の憧れでした。
その空間にいられたことってすごく幸せで、若い世代の子たちに表現でお役に立てるならこんなに嬉しいことはないって思いました。


私には一般的なことはできないことのほうが多いです。けれど、ほかの人にできないことをできると思います。
適材適所。私にできることで、世の中にちょっと役立てたら幸せです。

では、また。
KaFuKa

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