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pasteltime
どんなに集中していても、完璧につくりあげても、何が起こるかわからないのが本番なのだと改めて気づかせていただきました。
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
今日は先日の紅白歌合戦、音響について触れたいと思います。まず初めにお伝えすることは、ちゃんみかの家にはTVがありません。
なので、リアルタイムで視聴することはもぅ何年もしていません。今回、SNSにて『B’z』さんが大晦日に出演した!という情報があふれかえっていたことで知ることができました。まずはB’zファンの皆様に心から感謝申し上げます。
スタジオにサプライズで登場した後、マイクトラブルがあった様子を拝見しました。稲葉さんの声量と、動じない対応に賞賛の声が上がっておりましたが、本当に素晴らしかった。と同時に、音響としてはかなり震えました。
私にとって、音響さんて本当に憧れの存在です。
決して簡単にはできない、大きな規模になればなるほどプロフェッショナルな人しか対応できない技術と思ってます。現場で通用できるはずもない今の私にとっては、現場でお仕事されている全スタッフさん尊敬でしかないし、憧れです。
小さな会館の音響でさえマイクがいきてなかった時の震えは半端ないのですから。この程度の私はとても現場でなんて通用しません。
音響さんの中でもプロフェッショナルな音響さん達だと思います。どんなに集中していても、完璧につくりあげても、何が起こるかわからないのが本番なのだと改めて気づかせていただきました。
どんな時も、ベストの対応を私も心がけようと思います。
音響さんから学びたいコトがまた増えました。
あぁ、早く音響さんと一緒にお仕事したい!
私にとって全スタッフさんが尊敬する人であり、憧れであります。
(※プロとして覚悟を決めてる人に限る)
では、また。
KaFuKa