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目指したい音は、聞き心地の良い音。
皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。
授賞式も無事に終わり、今日もまた一日が始まりました。
昨日の式がすごくよかったこともあって、いつも以上に、しっかりお仕事をしたいという気持ちでマイク調整してました。
昨日聞いた音はすごくよかったんです。
私の音は全然違います。
どうしたらああいう音になるのだろう。
耳に残る、聞き心地の良い音でした。
私が目指したい音は、聞き心地の良い音です。
今の私の音は、ずっと遠いのです。
舞台のことも、丁寧に仕事をしたいと思っています。ある先輩が「適当です」とよく言ってたのですが、全然適当には見えなくて「とはいえちゃんといい仕事されるじゃないですか」と言う私に教えてくれたんですけど「適度にいい仕事です。雑と言う意味じゃない。雑はダメですよ。」
なるほど!と合点がいきました。
実は適当って言葉があまり好きではなかったんです。「適当に」「臨機応変に」とよく言う人がいますけど、それはただの雑な仕事だったわけです。だから「適当に」「臨機応変に」と言われる度に『いやいや、ちゃんとやれることはやりましょうよ』とストレスを感じていたんですけど、先輩の仕事は同じ言葉を使っても全く違ってとにかく丁寧で効率的。
「雑はダメです」
本当にそう。やる気なさそうにしててもきっちりつくる先輩と、本当に雑なやる気のない人とは雲泥の差です。
私にとってリスペクトできる人は、省エネだろうと効率的にきちっとできる人です。口では文句を言っても、仕事はとても美しい。
文句ばかりで、やる気のない仕事をしている人の仕事はただの雑です。美しくないし、優しくない。丁寧でない。
とにかく丁寧でありたい。
効率的で、美しく機能的な仕事のできるスタッフでいることを目指し、たくさん先輩から学び形にできる人でありたいと思います。
では、また。
KaFuKa