ツリーをかざるno.3|オーナメント取りつけ編。ねこ対策も必須です。
昨年、我が家にツリーがやってきました。
感謝祭が終わる時期から組み立てて、枝の間からあたたかい光を放つライトのみの姿で一週間ほど楽しんだあと、いよいよオーナメントをかざります!
ツリーを買ったらぜひしてみたいと思っていたのは、「雪」や「氷」をモチーフにした冬のデコレーション。
ボールのオーナメントは、少し褪せたようなシャンパンゴールド色がとても気に入っています。雪をかぶったような松ぼっくりは、オーナメントの定番ですね!
透明感のあるオーナメントは、もっと増やしたいアイテム。ライトの光をうけて、控えめに輝いてくれます。
つららや氷のような木の葉はプラスチック製なので、うっかりツリーから落ちても安心。
あらためて思い返すと、購入がけっこう昔だったことにちょっと驚いています。何回も引っ越しをしたのですが、捨てずに持ち続けていたんですね‥‥
そのほか、ひとつしかないもの、3つだけのものなど、さまざまなオーナメントをしまいこんでいたダンボール箱から出します。
まずは、数が少ないものや「おひとりさま」オーナメントを配置してみました。
この鳥は案外目立ちます。
真ん中から少しだけはずした位置で、アイキャッチにできそうですね。
ほかのオーナメントもどんどん配置します。
つららは縦のラインが強調されるので、デコレーションに変化が出ますよね。昨年、ツリーに実際にかざってみて、思いのほか効果があるので気に入っています。
でも、ツリーに対してちょっと少ない気が‥‥(実はうしろにはほとんどつけていません)
もう少し買っておけばよかったかな?
「Dollar Tree(ダラー・ツリー)」というアメリカの100均のようなお店で購入して4年も経っているので、同じものが見つかるかどうかわかりませんが、こだわらなければ似たものを買えるかも、と期待しています。
今年は昨年とまったく同じオーナメントを使っているので、さほど悩むことなく短時間でつけることができました。
ピクシーの襲来をのぞいて‥‥
ちゃんと?現れました‥‥!
ちなみに、ツリーの下のダンボール箱は、木登りねこの体重に耐えきれずに(これから)下がる枝を支えるストッパーがわりです。
今後きれいにラッピングして「ツリー下のプレゼント」に偽装する予定。
ねらってる。確実に仕留められる「なにか」をねらってる‥‥
あ、そっちですか!低い位置にかざった松ぼっくりにとびかかる!
今度は丸いオーナメントに照準を合わせてますね?
このスパンコールつきオーナメントは、つめが引っかかるとダメージが大きすぎるので上の方にかざりましたよ。
つづけて数が多めのボールオーナメントをどんどんつけていきます。すきまを埋めるように、バランスを確認しながら‥‥
上の方はハシゴがないと取りつけられない高さです。
アーティフィシャル・ツリーに、自然素材やプラスチック製のオーナメント、またモールで手作りした雪の結晶と、素材はさまざま。
これらを一緒にかざっても、「白っぽい色」という似たようなカテゴリーなので違和感なくおさまりました。
オーナメントの数はさほど多くないので、作業はすぐに終了。
【ツリーのオーナメントのつけ方ポイント】
・オーナメントは、下げたときにツリーの葉にのってしまわないよう、少し枝をかき分けてでも、まっすぐ下がるようにつけるときれい。
・かるい小さなオーナメントは、枝の先にもあちこちつけると変化がでる。
・ときどき少しはなれてツリーをながめると、バランスがとりやすい。
これらを意識するとバランスのとれた配置になりますね。
さっそくライトをつけてみました!
少なめオーナメントですが、ライトのおかげでさびしい感じはありません。
夜、部屋のあかりを消すと、このような姿に。
ツリーの光が周囲を照らして、部屋全体がやわらかい明るさで満たされます。
ちょっと、うっとりする光景。ホリデー気分たっぷりの間接照明ですね!
ガラス製のように見える葉っぱのオーナメントもいい味でてる。この透け感がまるで氷のよう。北半球の12月を感じるなぁ‥‥
さて、夜はたまにこういう場面に出くわします。
ねらわれる松ぼっくり。こらーっ!!!
とりあえずかわいらしいので写真を撮りましたが、大事なツリーの枝が彼女の全体重を受けてかわいそうなので、このあとすぐに降りてもらいました。
この冬、ねこ2匹との攻防がつづきます。
「枝にひっかかるスノーフレイク」
白がいちばん目立ちます。
HAPPY HOLIDAYS!!!
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、現在進行形の制作や今後のチャレンジのために大切に使わせていただきます。ご支援ありがとうございます!