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クリスマスソング、耳慣れた曲もフランス語版だとこんなです。

クリスマスが近づいてくると、フランスの多くの家庭が必ずと言って食べるチョコレート、それは、

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パピヨット(Papillote)

キラキラ✨した色とりどりのパビヨット(包み紙)に包まれた果物味のゼリ-や各種チョコレート(ブラックチョコ、ミルクチョコ、プラリネチョコ、ナッツ入りチョコ、ホワイトチョコなど)があり、包みを開くと中にはクイズが書かれた紙が入っています。

ひとつ、ふたつと食べながら、クイズを順番に読んで答えたり、それについて、あ-でもない、こ-でもないと、話が弾む、そんなお菓子。

食べていくうちに、どの色のパピヨットが何味なのか覚えちゃうんですけどね、それもまた楽しい。

こんな時、なんか聞きたくなるのが、定番のクリスマスソング。

いわゆる、ちまたでよく耳にするクリスマスソングですが、フランス語版だと、ちょっと違って聴こえるかなと思い、ご紹介です。

お馴染みの【きよしこの夜】のフランス語版はこんな感じ。


そして、【ジングルベル】

最後に日本では馴染みがあまりないかもしれませんが、フランス人が誰でも知っている【Petit Papa Noël


数日前に買ってきたパピヨットをもうかなり食べてしまい、クリスマスまで残っているのか心配な今日この頃です。

フランスの12月はチョコレートの販売量、消費量ともに年間でいちばんとなる月らしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。感謝です。


あとりえ あっしゅ/Atelier H


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