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世界は広い。
みなさんこんにちは。アトバスのカルロスゴーンこと義村ゴーンです。
突然ですが、みなさんはもうクリスマスの予定は決まっていますか。誰かと会ったり、イルミネーションを見たり、美味しいご飯を食べに行ったり、あとなんだろうな。わかんねぇや。個人的には水族館に行きたいと思ってます。
稽古場で考えていたこと
稽古場(公園)のベンチに座り、秋空を眺めながら考えていました。ここ日本という国では「クリスマスは恋人と一緒」みたいな風習がある。そして、恋人がいないと寂しいイメージが少なからず浸透している。でも、真に寂しいのは恋人どころか友達がいない人ですよね。会おうと思えば会える人がいないって、寂しいですよね。
そういうことを考えていると、稽古場は幸せな空間だと感じました。クリスマスの時は公演は既に終わり稽古もありませんが、集まれる人たちがいるっていいな。そういうことを感じさせてくれる空間です。
話を戻しますが、ゲームで過ごすクリスマスは素敵です。ヒロインとクリスマスの学祭を見て回ったり、クリスマスツリーを見に行ったりと、どれも思い入れのあるものばかりです。ただ、こういったコンテンツのせいで、僕たちは周囲の人や社会から見えない壁をはられていることを冷静になった時思い出します。が、それがなんぼのもんじゃい!アマガミ最強!!メモリーズオフ最強!!
そんな感じで、クリスマスを現実の女性と過ごしたことがない僕の中の「クリスマスwith彼女」のハードルは年々上がっています。きっと幸せなひとときなんだろうな。ゲームの一枚絵みたいなシチュエーションが沢山あるんだろうな。そうやって偏った妄想や幻想のストックを無駄に溜め込んでワクワクしています。そんなクリスマス、実際には存在しないのに。
そこでふと思ったんですが、今回の公演はある種クリスマスに似ているかもしれません。ワクワクするけれど、切なく、儚い。そんな内容になっているような気がします。是非、みなさんの目で確かめてみて下さい。
ということで、今回のテーマは特に決まっていませんでした。ノーアイデアです。ぴえんのぱおんたまにはこういうのでもいいよね。それに結構書いたし、これで終わろうかと思います。おわり!
次回のnote担当者はくろだ!
ここまで読んでくれたあなたは...なんと!クリスマスに僕と一緒に水族館に行くイベントが発生するぞ!いぇい!アンラッキー!
完