[Kubifaktorium]日本語翻訳MOD紹介
普段ほとんどStonehearthの記事を書いていますが今回は別ゲーの記事を書きます。中身は自作MODの宣伝です。
まずKubifaktoriumって何よ
っていう疑問についての答えはストアページを見てください。ストアページは日本語対応してるんで
簡単に言うと工場建設+コロニーシミュレーションです。全体的にてごわい要素はあんまりない。
さて、このゲーム以前は日本語対応してたと思うんだけど、いつの間にか日本語ローカライズが削除されてた。ただこのゲームにはMODサポートがあって翻訳MODも作れたので、それを使って翻訳したものを公開しました。
なのでこの翻訳MODは公式や元々の翻訳者とは何の関係もありません。MODの内容に関して既存の翻訳チーム等に問い合わせるのはお控えください。
日本語化MOD
使い方
1.まずMODをサブスクライブする。それからゲームを起動。
2.User Modsをクリック。
3.JapaneseTranslationが有効(✓)になっているか確認する。無効(×)ならクリックして有効化。これで日本語翻訳が使えるようになります。
4.Settingsをクリック
5.設定ウィンドウが表示される。デフォルト言語設定は英語なので…
6.Languageで「Japanese」を選択する。これでゲームが日本語化される。
ただしなぜか言語設定は(MODだからか)保存されない。4.~6.の操作はゲームの起動ごとに行う必要があります。
例
こんな感じになると思う
このスクリーンショットはゲームのキャンペーンモードの冒頭の一枚で、なんか壮大な物語が始まりそうな気がしますね。この後の旅の内容とか結末とかはぜひご自身の目でたしかみてみろ!
このゲーム、人名がなぜか翻訳非対応だったのでアルファベットのままになっているがご容赦。以下、キャンペーンモードに登場する主要人物の紹介というか、翻訳した時に意識したキャラ付けを挙げておきます。
Ulrich(ウルリッヒ)…移民たちのリーダー。首長の息子というだけで半ば逃げ出すようにして故郷を出てきた人なので、みんなの前では気丈に振る舞うリーダーシップを表現してみました。
Oswald(オズワルド)…職人。言葉遣いを乱暴気味にして、気のいいオヤジとか頼れる兄貴分ぐらいでイメージしました。
Erwin(エルヴィン)…頭でっかち。真面目ってわけではない。男性の上2人が常体で話すキャラになったので、敬語キャラにしました。
Odelia(オデリア)…スピリチュアル。女性キャラは2人なので、こちらを女性語多めのキャラにしました。
Sibylle(シビュラ)…学者肌。オデリアとの対比で女性語を極力排した結果、ものすごく蓮っ葉になりました。
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