仲間のアドバイスは聞くべき？

みなさん、こんにちは。
Ｄａｎさんです。

本日のお題は、仲間のアドバイスは聞くべき？

わたしのような一人型ビジネスで起業したひとは、ある意味孤独との闘いともいえるかもしれません。

自分のビジネスについて考えるのは、基本的には自分一人ですからね。

とはいえ新しいことを始める時などは、誰かに相談したくなったり、誰かにアドバイスして欲しくなったりするものですよね？

そういう時に、相談する相手というと誰になるのでしょう？

ひとによって違うかも知れませんが、わたしを含めた多くの人が【同業者・起業仲間】と答えると思います。

でも、この同業者・起業仲間のアドバイスは、じつは要注意だと思っています。

話しやすいし、とてもありがたいことももちろんあります。

でも「それ、アドバイスというより感想では？」と思うことも、いま思い起こせばあったように思います。

ビジネスを始めたばかりのころだと、相手も同じぐらいの知識やスキル、経験値ということもあるので、お互い話し合ってより良い答えを導き出そうとするのもいいと思います。

でも、仲間だからこそ「少しでも役に立ちたい」「良いところを見せたい」
という気持ちが強くなりすぎてしまい、アドバイスがズレてしまう事もあるんです。

同業者・仲間のアドバイスはとてもありがたいですが、受け取る側の
冷静な見極めも大事だという事を覚えておきましょう。

本日は、自戒も込めて。

それではまた。

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