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わたしがコンサルティングをするときに敢えてやる事。
みなさん、こんにちは。
Takaharuです。
本日のお題は、わたしがコンサルティングをするときに敢えてやる事。です。
わたしにはコンサルティングをするときに、意識してやっていることがあります。それは、クライアントさんに本音を語ってもらいたい場面で、あえて沈黙を作ってみるです。
どういうことかというと
人間って会話の途中で急に沈黙が訪れると、すごく気まずくなります。あなたもそんな経験ありませんか?
その気まずいと思う時間を敢えて作ってみるんです。自分は意識しているから、ある程度沈黙に耐えられます。でも不意に沈黙に襲われた相手は気まずいもんだから、言葉をつなぎたくなってしまうんです。
そしてその結果、思わず本音を話してしまう。簡単にいうとこういうメカニズムです。けど、あまりやりすぎると、質問する側であるわたしの方も沈黙に耐えらなくなってしまうっていう事がたまにありますけどね。
質問をし、その場を動かしているのは基本的に自分なんだから、沈黙も自分が意図してやっていること。そういう意味では気まずさを感じる必要はないと思うのですが、ついつい二の句、三の句とつないでしまいます。そんな時、どう対処するのか?
それは『相手が何を考えているのか?』を想像してみることが有効な手段なんです。そうすることで沈黙そのものではなく、クライアントさんの頭の中に自分の意識が向かいます。
結果、沈黙が気まずいということを忘れてしまいます。いや、むしろ沈黙を楽しめるようになるんです。どんどん妄想は膨らませていくわけですから。
もしも、あなたがコンサルティングをする立場になったとき、ぜひ試してみてください。意外と面白いですよ。
それでは、また。
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