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「生きること」「命」に寄り添いたい。

存在意義。誰かのために、
誰かの役に立たなければならない。
いる意味ない。生きる価値ない。

と、思い込んでしまっている人が
とても多いのは、教育のせいなのだろうか。

「存在」今、ここに生きている。

というシンプルなことなのだけれど
意義や意味を求めすぎるがあまりに
苦しんでいる人のご相談に多々乗る。

生まれてきた。生きている。
ただそれだけですごいことなのに。

まず自分が自分のことを受け止められるといいな。
そして大人は子どもたちの存在をただただ受け止められるといいな。


誰かの役に立っている実感がないとき、
誰かに否定されたとき、
生きる意味が感じられなくなってしまう。

そんなことないよ。
と、心から思う。

かつて、私も、なかなかそのままで生きている意義が持ちにくく、
存在意義を感じたいがために、役に立ちたいと心から願い
周りの期待に答えることをしすぎて、壊れたことがある。
特に恋愛関係にものすごく出てしまい。

心理学を学び、自分の思い込みに取り組んだ結果、
自分自身を大切にすることができるようになった。

それ以来、どんなに悩んでも
生きている意味がないなんて感じたことはない。

今が苦しくて、周りの誰も頼れなくて、
生きている意味や存在意義が感じられない時、
「助けて」と言ってもらえるような存在でありたいと思う。

ここにきたらまず受け止めてもらえるという安心感を
社会に出していきたいなぁ。

佐藤初女さんやマザーテレサのような
そんな存在でありたい。
恐れ多いけれどw
そこまでニュートラルになれるかなw

でも、少なくとも、今、目の前にきている
たくさんの方々の「命」と寄り添って
生きていきたいと心から思っています。

ただただ今、自分の存在に苦しんでいる人たちが
1人でも多く、健やかに生きられますように。

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熱海で働く社長のnote@HUBlic合同会社
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