心の安定はとても大事
人を支援する仕事。ケアする仕事。
まずは自分自身のことから始めるのが大事だなと改めて。
自分の心が安定していないと、他者の話をニュートラルに聴くことができない。自分の心を安定するために、先日も書いた、バイロンケイティワークを行い、深呼吸して人の話を聴く。
他者の役に立ちたい、誰かに認められたい、という想いから支援に入ってしまうと、相手を「変えたい」、「気づきを与えたい」など、ビリーフが出てきてしまう。
自分のビリーフから解放されている状態だと、相手は相手であり、「役に立っているかどうか」に意識はいかないと私は思っています。
とはいえ、人間だもの、そのあたりがごちゃっとすることがあるんです。
人の話を聴いたあとに、「この時間に意味があったかな」「少しはお役に立てたのかしら」考えてしまうときは、自分に余裕がないときである。そのためにやっているわけではないのだと、深呼吸。
いろんなビリーフを手放すためには、自分のビリーフに気づくことから。
自分の内面と向き合う時間をちゃんとつくる。
支援する仕事の人ほど、まずは自分の心と内面を大切に。
わたしも月1回のコーチングのおかげでだいぶいつも整理できています。
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