【キャリア】若いうちにやっておいてよかった!と思う苦労したこと③ベンチャーからフリーランスへ
私が30歳のとき、ちょうどリクルートから、ベンチャーの組織開発コンサルティングの会社に転職した頃でした。
リクルートでネットベンチャーを担当する中で、採用だけではどうにもできん!という課題にぶつかり、何か提案したいと思っても、リソースがないし、自分の売上につながるわけでもないと時間を割くこともできない・・・というジレンマにぶつかります。
当時は採用が活況だったので、ベンチャーで人を採用するにはかなり難易度が高く、採用だけではない形でお客様の事業成長に貢献したいと思うわけです。
そんなとき、アクセンチュア出身のパートナーの方々がつくられた組織開発系のコンサルティング会社で人材紹介部門を立ち上げるという話があり、転職を決意します。
今日は転職・独立に向けて、意識して取り組んできたことなどを書いていきたいと思います。
転職して取り組んだこと
リクルート-ソフトバンク-リクルートと来て、ベンチャーに転職したので、最初はとにかくびっくり。しかも立ち上げたばかりのグループ会社だったので、上司2人と私しかいない状況。備品を買いに行くところからスタート!みたいな感じでした。
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