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昼飯を考察する『排骨(パイコー)』

担々麺が好きだ。特に排骨担々麺がめっちゃ好き。
会社の近くにウマい店があるので、ヒドい時は週3回位通いつめて、お店のおねーさんとも、顔見知りになっている。

今日は、そんな『排骨』に関して、考察してみた。

排骨(中国語 páigǔ、パイグゥ、日本式発音:ぱいこー、ぱーこー)は、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きばら肉(肋肉)の意味。転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指す。欧米ではポークリブ(Pork ribs)と呼び、ソースを絡めてバーベキューなどに用いられることが一般的である。 青森県三沢市ではこの部位の軟骨を「パイカ」と呼ぶ[1]。

Wikipediaによると、豚のあばら肉に衣をつけて、揚げた料理とのこと。サクサクしててウマいすよね。

頭ではわかってたつもりだけど、スペアリブと言われるとちょっと違和感。味つけが、排骨を排骨たらしめてるのかもなー。

下味には、五香粉が使われてる模様。ウーシャンフェン。中華っぽさは、中のホァジョウかな。

欧米のスペアリブだと、デカいのをBBQでドカーンと焼くけど、排骨は、薄めに切ってカリッと香り良く揚げるのがいいのかもなぁ。

あんなにカリッと揚げたものを、担々麺に乗せた人、天才だなーと思う。台湾の料理っぽいなぁ。ソーキそばにも似ているということが、興味深い。

台湾に行く機会があったら、排骨を食べよう。
今のところ、その機会ないけど。

ごちそうさまでした。

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