原点にして頂点
私はたびたびやりたいことを整理します。自分がやりたいことのゴールだったり、何を原動力にしてたのかが迷子になるので、整理をして筋道を立ててます。
コロナで自粛生活を過ごしている現在、計画していることの原点は何か。を自問自答してみました。
遡ってみると原点は中学の頃に行き着きます。小学校から中学校に上がり、少し遅めの5月ごろから部活動に参加。朝は7時に家を出て、部活終わって帰ってくるのは夜の7時。家に帰っても宿題やらテスト勉強やらしてたらもう寝る時間。
通ってたのは中高一貫の私立だったので、土曜日も学校があり、日曜日は朝から部活。家に帰っても以下略。
私は外で体を使って遊ぶのが大好きでしたが、中学生になってからは、遊ぶ時間も友達も格段に少なくなり、高校に上がると受験のための勉強で1日の時間のほとんどを使ってました。
遊べる時間もないまま、遊びたいと言う気持ちだけが募っていきました。
無事、受験も年内に合格しセンターを待たずに受験戦争を生き残りました。ようやく遊べる!と思いましたが、同級生は当然遊べるわけもなく、他学年には交流を持っててはいなかったので、一緒に遊ぶ友達はいませんでした。
遊ぶ友達もいなかったので、合格したあとは自問自答の生活を少し送りました。
自分の興味あること、出来ること、やりたいこと、アイデア、本を読んで共感したこと、学んだこと、などを学校のホワイトボードを使わせてもらって書き出していました。
年齢を重ね勉学で知識を積み重ねるごとに自己開発は進み、それらを整理することで一つの人生の指針を形成していきました。
遊ぶ友達もいないし高知県には遊べる環境がすごく少ない。それに全国的にも見ても課題先進県。
個人的な問題、県レベルの問題をどうせなら遊びながら一緒に解決してやろう。楽しみながら問題を解決し、それをみんなでやることで1人1人が当事者意識を持って取り組める。と、このように思いました。
全文を簡潔にまとめ、タイトル回収すると、