見出し画像

【YONIVERSE】参加するまでがすべてだった②

前回の記事からどうぞ。

1 kokoさんからのことば


yoniverse参加を迷って、kokoさんにメール(アンケート返信)した私。
海辺で子どもたちと遊んでいると、
なんとkokoさんから個別メールが返ってきた!

そこには、私が参加したい理由/迷っている理由などにも共感してくださったのち、こんな言葉が。

家族の時間と寝かしつけにかぶっていて、リアル参加ができない、、、ということ。
確かにそれだと考えちゃいますよね。
そしてまだ家族には言いたくない、罪悪感もあるんですね。

きっと、そこなのかな、と思いました。
このワークを私はするんだ、って誰にも何にも遠慮せずに堂々と
自分の命や人生や充足感を高めていく、っていう
コミットメントが必要。

kokoさんのお返事

この言葉が、私にはとてもとても衝撃で。

参加できない大きな理由は、「子どもがいるから時間がとれない」
「こんなことに高いお金を使えない」だと思っていた。

でも、正確には違った。

私は仕事をしていて、出せないお金じゃなかったけど
もしyoniverseに参加するなら、「誰にも内緒で」と思っていたから
家族に黙って高いお金を出すことは罪悪感でしかなかったし
毎週二時間部屋にこもるのも不可能だった。

だから、本当の問題は

「やりたいことをするために、時間とお金を使うことを
 家族に伝える罪悪感」

だったのだ。

そのとき、決めた。
割引じゃなくてもいいから、ちゃんと夫の了承を得てから受講しよう、って。

2 夫に相談

その日の夜、夫が帰ってきたときに
私はyoniverseに参加したいことを伝えた。

そのときはさすがに「こんな講座だよ!」ってHPとかは見せられなくて
kokoさんの本を見せて、「女性の心と身体、あとコミュニケーションとかについてもっとちゃんと学びたい」みたいなことを言って、金額を伝えた。

すごくどきどきした。

夫の答えは
「いいんじゃない。俺もまた●●の資格講座受けたいし、お互いボーナス出るし」。

けっこうあっさり。

え??そんな感じ??
これ、今日の早割間に合う感じ??

で、そのときはまだNVCも受けていなかったし
yoniverse開講まで2カ月もあったし、
自分が後悔したらどうしよう、っていうのも少しだけあったけど、
夫に話したその勢いで
申し込み!

(↑そのとき見せられなかったHPも、後日夫にシェアした)

そういえば、ただ、夫も私も「学ぶ」ことが好きで
自分で稼いだお金を学びに投資する、という人生を送ってきた。
そういう価値観が一致していたことが、結婚の決め手だったかもしれない。

結婚後、yoniverseと同じくらいの金額のアロマテラピー講座とかも「いいじゃん、受けたら」って言ってくれたし。

そのときは、zoomの時間はどうする?とかまでは話さなくて、また後々の調整になるんだけど。

3 その後は、ワクワクしかなかった

(イベント本日です!)

長くなったけど、これが参加を決めた経緯。
その後の2カ月も、公私ともにいろいろ忙しかったけど
受講したNVC講座も最高すぎて
yoniverseを始めることにワクワクしかなかった。

というか
受講を決めることのできた自分が嬉しかった。

よく、他の自己啓発系講座や資格講座でも
「〇〇を受けて人生変わりました!」
「自己投資してキャリアアップ!」とか書いてて
私は、「そんな大げさな・・・」と思いつつ、申し込んじゃったりするタイプで
正直、「これはイマイチだった!」「全然できなかった!」ということもあったけど
「お金と時間を返せ!!!」
と思ったことはない。

けっきょく、
受講を決めたこと/見送ったこと

講座をやりとげたこと/挫折したこと

全部自分の「経験」にはなっているわけだし
その「経験」こそが学びなので。

yoniverseで学んだ内容はとても深くて面白くて
今後も少しずつシェアできたらと思うけど
自分にとって一番大きかった学びは、じつは参加を決めるまで。

やりたいことをやるって言う
私はこれが好きって言う

本当に長い文章を読んでくださって
ありがとうございました。
テーマは変わるけど、明日からの文章もたぶん長いです笑




いいなと思ったら応援しよう!

norah
自分のために・周りの大切な人たちのために・そして世界のために 少しずつ文章書いていきます!よろしければサポートお願いします✨