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1時間のつもりが、2時間ぶっ通しで聴き入ってしまったzoomのお話

社会人1年目のしまじろう

こんばんは🌙
あすかんづめです🍊

ずっとサボっていましたすみません🙇🏼

外出自粛の中で増えてきたzoom講演。
人から勧められたり、面白そうだなと思うのは積極的に参加しています！

今日はその中でも今まで参加してきて時間忘れるほど面白かったzoom講演のお話をしたいと思います。


・自分の目標を立てたい人
・就活を本気で取り組みたい人
・行動の後押しして欲しい人
・自分の夢に自信がない人

こんな方にオススメです🌸


なんと、私が就活でお世話になったパーソルグループ会社に所属している方でした！
もうそれだけで好感度爆上がりでした😊

現在はグループ新卒採用統括責任者だそうで、
あー私もこの方に関節的に関わっていたんだなと勝手に感じました　笑

今日は佐藤さんの人生についてたくさん教えていただきました！

まず、佐藤さんのプロフィールですが、、

このような感じになります。

全体のお話を通じて受けた印象。

すごい変わった人だなあ

て思いました。

1、学生時代

幼少期から野球一筋でした。
プロの道も考えていたほどの腕前だったそうで。

将来プロ野球選手になるという夢を掲げて、日々精進していたそうです。

しかし、ここでプロ野球業界での現実を突きつけられます。

その世界ではいつクビになってもおかしくなく、仮に27歳でクビになったあと、自分はどうやって生きていくのか、そう考えると怖くなって逃げ出してしまいます。→就活の道へ

このときに初めて自分は、夢というものを見当違いしていたと気づいたそうです。


夢＝手の届かなさそうな目標

だと思っていた私は、夢の見当違いというワードに驚かされました。

就活でもよくあります。

日本の経済を変えたい
日本を支えたい

しかし、これってプロセス見えてきますか？

少なくとも安倍さんを超えないと、経済を大きく変動させることって難しいし、かなり抽象的な目標になります。

佐藤さんは、
夢＝現実的な目標だと言いました。

自分の中でプロセスが見えるからこそ、アクション・やる気がでてくるものだと。

その目標をみえてからこそ人は頑張れるのだと。


2、就職活動

時期外れの就活。
兄からオススメされた外資系コンサル企業の1社だけエントリーして受けました。
しかし、ここですごくすごく面白くて　笑笑

今までアスリートとして野球しかしてこなくて、
就職活動を全く知らなかったそうです。

なので、説明会の初日の朝にスーツを購入。
しかしネクタイを👔しめるのさえ知らずシャツだけの状態。
そして説明会がつまらなさすぎて途中退出。
人事にばれてエレベーター一緒に乗ってる際に喧嘩勃発。

でもなぜか、
合格したそうです　笑笑

信じられませんね　笑笑

佐藤さんは、ちゃんと就職活動をしていた訳ではなかったので、はたらくがつまらなかったそうです。

でも2年後くらいからは営業トップで結果を出していたので、お金もたくさん入り、そのお金で後輩や同期にたくさん飲みやご飯を奢っていたとか。

お金を稼ぐっていうことが、はたらく意味になっていました。

ここで面白かったエピソード2つ目。

なんと、上司を背負い投げしたそうです　笑笑

上司とトラブルになり、このようなかんじになってしまったと、、。

とんでもないなと思いましたね。笑笑

そしてそれだけではなく、

普通なら絶対クビになるんですけどね。

そこの会社がとても良かったみたいで、
佐藤さんはなにも悪くなかった。
でも暴力はだめだ。
というお言葉をいただいて、クビにならなかったそうです。


3、転職活動

一見、お金も稼いで、成績もだしていて
なに不自由ない働き方だなと思いましたが、
ここで大きなターニングポイントがありました。

ジョンソンアンドジョンソンさんの人事の方と飲んでいるときに、

「君は同級生の中で何番目？」

と聞かれたそうです。

もちろん、会社の中ではNo. 1です。
しかし、いろんな業界で働いている全国の同級生の中では何番目かわかりませんでした。

さらに、「同じ業界の中では？」
と聞かれた時も、会社以外の人のことをあまり知らないので答えられなかったそうです。

このとき、佐藤さんは初めて、自分がどれだけ井の中の蛙だったのか思い知らされたそうです。

そして、自分の市場価値を高めたいと思い、
転職活動をスタートしました。

ここですごいなと思ったのが、
すごい大手の企業5社をすべて辞退したことでした。

リクルートやジョンソン、メガバンクなど、、。

佐藤さんは、自分の市場価値を高めるために転職活動をしました。

**
働く人と会社の価値は必ず＝ではない**

良い会社に入ったからといってすべての人が価値のある社会人という訳ではない。

佐藤さんはとにかく働く人、環境をみていたそうです。

有形商材は、モノで取引が決まるので、自分じゃなくても売れる→自分の価値関係ない

リクルートは一見ぴったりな感じがしますが、
ブランド力が高く、電話かけるだけでアポが取れてしまう→自分の価値は関係ない

これは今の就活での大手志向問題そのものだと思いました。

だからこそ、今は大きいパーソルグループですが、昔はベンチャー企業のインテリジェンスという株式会社に入社しました。

あともう一つ心に響いたこと。

決断は自分で決める　ということ。

当たり前のようにも思えますが、私も自分で決めきれないとき誰かに相談したりします。

佐藤さんは、決断は絶対後悔するときがくる。
後悔したくないのは甘えだ。
そのときに自分が決めて、正解にしていくしかない。
と言いました。

人に頼って決断すると、人のせいにしたり、頑張れなくなりますが、自分で決めたからこそ、やるきるしかないと正解の道へ進んでいくことができるんだなと思いました。

し、どちらを選んでも必ず後悔するっていうお言葉をきいたら、すごく楽になって、難しく考えすぎずに選択をしていいんだと思えるようになりました。



長くなってしまうので、今日はここまでで！！
続きはまた明日綴ります🤗

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