こんにゃく湿布はすごい!
「こんにゃく湿布」聞いたことありますか?
こんにゃくは食べておいしい、だけじゃないのです!
なんと、すぐれた温めアイテムだったのです!!
私は「こんにゃく湿布」のことは以前から知っていましたが、なかなかやってみるに至りませんでした。
実際にやってみると簡単で、かつ、気持ちよく、すぐに虜になりました。
鍼灸院に来てくださる方の足を温めるのに使うことがありますが、みなさん「気持ちがいい」とおっしゃっています。
こんにゃく湿布の魅力
1.手軽にどこでも手に入る
2.安い
3.湿った熱なので、じんわり体の中まで温まる
4.もし使わなかったら、食べればいいので無駄にならない
誰でも手軽に使えるアイテムという点がこんにゃく湿布の最大の魅力だと思います。
ではどのように準備して使用するのか、ご説明します。
○用意するもの
・こんにゃく2丁
・小さい鍋
○作り方
1.こんにゃく2丁を小鍋にいれ、全部がかぶるくらいの水をいれ火にかけます。
2.沸騰したら、弱火で約10分ゆでます。
3.水気をきって、1丁ずつフェイスタオルで包みます。
熱いので、タオル2枚で包んでもいいです。
くれぐれもやけどに注意しておこないます。
○使い方
温める場所は、足の裏や、肝臓、丹田、腎臓のあたりです。
ツボだよりをご参照ください。
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