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若いセラピスト


「女風を利用することに年齢は関係ない」

って、よく言いますよね。
これは紛れもない事実です。

20歳以上(店舗によっては18歳以上)の、
戸籍上女性であれば何歳であってもご利用いただけます。



じゃあセラピストの年齢はどうですか?

たまに、
「若すぎるセラピストはちょっと…」

とか、

「〇歳~〇歳までのセラピストさんがいい」

等々のポストを見かけます。


今日は「セラピストの年齢」について思ったことがあるので書いてみます(^^)



例えば、20歳のセラピストがいるとします。

当店のお客様の年齢層としては30〜50代のお客様が多いのですが、
その方々の目線で、20歳のセラピストというのはどう見られるか。


人によっては、「自分の子どもくらいの年齢の男の子に…」って思う人もいますよね。


店の軸として、

「30代以上のお客様が、日常を守りながら安心して利用できること」

をコンセプトとして前に出しています。


20歳のセラピストがいるとして、
果たしてそこに安心感があると言えるのか。

ふと疑問に思っていました。

というより、採用する立場になってからは、
若い子はやっぱり…って僕自身思うところがありました。


ただ、20歳そこそこの男性からも応募がちらほらあるので、LINE,電話,対話面接も行っていく中で最近思ったことがあります。


利用する最初の1歩にセラピストの年齢は関係するけれど、年齢の安心感ってそれこそ最初の数字でしかないのかなと。


またまた例え話になるのですが、
あなたにとって顔がそこそこタイプの、30代半ばのセラピストがいるとします。
年齢的には呼びやすい、会いやすい。

ただ、表面的に綺麗なだけの発信しかしないとか、
DMの言葉遣いや言葉の選び方が雑だったりとか。

年齢を重ねても雑な人は雑なんですよね。


新年度を迎えたからか、若い子からの面接希望も増えています。
そんな中で、30代以上の社会人男性よりも、20代前半の大学生のほうが言葉選びや対面での受け答えが丁寧なことが少なからずあります。


最終的に、お客様にとっての安心感に繋がるのは後者なんじゃないのか。

若くても丁寧で優しさがあって、
程よく愛嬌もあって可愛らしい。

そんなセラピストのほうが、年齢を重ねただけの雑なセラピストよりも一緒にいて楽しいんじゃないか。


20歳前半の子の面接を繰り返すうち、そんな風に考えるようになりました。

要は質。人間の中身。


楽しみ方や好みは人それぞれやけど、そんな見え方もしてきた今日この頃です。


もちろん、「お客様に安心して過ごしていただく」ための視点は入店後にきっちり教えていきます。


気になるけど、若いなぁ…

そんな風に感じたときは、数字だけを見て諦めないでください。


もしかしたらあなたの求めているものに
ぴったりとピースがはまるかも知れませんよ♪

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