ネイティブと日本人の違うところ
こんばんは。
常時チームに在籍している外国人選手と話しているわけですが、最近特に外国人選手(ネイティブ)と日本人の英語力に差があると感じることがあります。
というより「ネイティブはやっぱりこれがうまいな」と思うところがあります。
それは、
前置詞の使い方の上手さ
です。
ネイティブはもちろん複雑な表現や複雑な意味を持つ単語を使うこともあるのですが、それ以上に簡単な単語で難しい表現も表すことができています。
それを可能にするのが前置詞。
come off 〜が取れる
run through 走り抜ける
など、彼らは巧みに前置詞を使いどんな言葉でも表すことができます。
それに対して特に自分は複雑な言葉を使ってしまい逆にうまく表現できない。
でも意外とそういう言葉に限ってmakeやtakeなど簡単な言葉で表すことが多いです。
例えば、
make a lift(ウエイトトレーニングをする)
make a right(右を向く)
などなど。
そして、そんな私も最近前置詞や簡単な単語を使った語彙を増やそうとあることに取り組んでいます。
それは
「DUO」のシャドーイングと音読。
↓一応リンクを貼っておきます。
https://www.amazon.co.jp/DUO-3-0-鈴木-陽一/dp/4900790052/ref=mp_s_a_1_1?dchild=1&keywords=duo+英語+3.0&qid=1611676364&sprefix=duo+英語&sr=8-1
私はこの「DUO」を練習場までの来るまでの往復で使用しています。
自宅から練習まで車で2〜30分かかります。
往復で1時間弱。
その時間を使えばこの「DUO」に載っている表現をちょうど1日で1周することができます。
"DUOを○日連続でやってみたら英語力がブレイクスルーした(急激に伸びた)"
"DUOの音読で表現を覚えることは最強の英語学習だと思う"
そういった情報をとある英語学習を行っている方から耳にして自分も取り入れています。
できない日もあるけれど取り入れるようになってから1ヶ月弱。
そろそろ英語力が上がっていると感じる領域まで来ているんじゃないかなと、いつ自分の英語力がブレイクスルーするのか今か今かと待っているところであります。
ということで、ネイティブは簡単な単語の使い方の引き出しがすごいなと実感し、まずは簡単な表現を完全マスターしようとしている筆者のお話でした。
今日も閲覧いただきありがとうございました!
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