【スポーツ英語】あの怪我はなんていうの?
こんばんは。
今日は怪我の英語表現についていくつかご紹介したいと思います。
よく見かけるケガからそうでないものまで紹介していきたいと思います。
①足がつった
足がつったは、「get a cramp」もしくは「cramp up」です。
ex.I got a cramp in my leg.
My leg cramped up!
(足がつった!)
名刺として使うときと動詞として使うときがあるので注意が必要です。
②突き指をした
バスケットボールではよくあります。
「sprain my finger」が正解です。
ex.I sprained my finger when I played basketball.(バスケしてたら突き指したわ)
「sprain」ではなく「jam」を使うこともできます。
ちなみに私は高校まで野球をやっていたのですが、「jam」は「詰まった」という意味もあるそうです。
③脱臼
1回なると再発する恐れがあるので怖いですよね。
そんな脱臼は「dislocation」と言います。
動詞には「suffer」を使い、
I suffer dislocation.
という使い方をします。
ちなみに脱臼がdislocationというのに対し、
亜脱臼はsubluxationと言います。
どちらも名詞で使います。
「dislocate」という動詞もあるのですが、動詞で使った場合、「脱臼させる」という意味になってしまうので注意です!
ちなみに亜脱臼とは、漢字の通り脱臼してはいないが、脱臼する恐れのある状態のことを言います。
今後もこのようなスポーツに関する英語を発信していきたいと思います。
閲覧よろしくお願いします。
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