おやつが食べたい!そんなときは…
こんばんわ🌛
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
暖かくなったり寒くなったり・・・
寒暖差が激しいので、体調管理に気をつけてくださいね♬
さて、今日は・・・
“おやつが食べたいー!!でもダイエット中だし・・・”
と思っているあなたへ!!
お届けしたいと思います😊
おやつを恐れる必要はありません!
おすすめの食べ方や食べるものをご紹介します♪
◉おやつの由来
今では“おやつ”というと、時間帯を問わず、
食事以外のものを口にするときに使われますが、
元々は“御八つ”と言っており、
江戸時代の言葉「八つ時」が語源だそうです。
八つ時を意味する午後2~4時までの時間に、
空腹感を抑える軽食をおやつと言っていました。
◉なぜ3時のおやつなのか?
“午後2~4時なのに、なんでおやつは3時っていうの?”
と思いますよね。
その理由は、、、
1日の中で食べたものが
最も脂肪になりにくい時間帯が3時
だからです!
脂肪をため込む働きのあるBMAL1というたんぱく質は、
午後3時頃に最も数が少なくなる、という研究結果が発表されています。
ちなみに、午後10時頃には最も多くなるそうなので、
夜遅くに食事をすると太りやすい、ということになるんですね。
また、おやつには血糖値を一定に保つ働きもあります!
血糖値ってよく聞くけど・・・なに?という方!
解説 ➡血糖値とは、血液内のグルコース(糖分)の濃度のことです。
もっと、分かりやすく言うと・・・
血がどれだけ甘いか
血の中に糖がどれだけ入っているかということです。
わたしたちの身体は、血糖値を正常に保とうとする機能がついており、血糖値を上げる時はアドレナリン、コルチゾール、成長ホルモン、下げる時はインスリンといったホルモンが働きます。
わたしたちが食事をする際に摂取する糖質は、体内に入るとグルコーゲンという形に変化し、エネルギー源として肝臓や筋肉に貯えられます。そこから血液に入り、全身の細胞に運ばれます。
少し難しくなりましたね(笑)
要するに、前にも話しましたが、
糖って、脳の大切なエネルギー源です。
なので、カラダにとってはとても大切なモノであり、ある程度は必要です。
しかし、とりすぎると、臓や筋肉にも貯えきれず・・・
余った糖分は脂肪に変わっちゃうんです!!
糖って脳の唯一のエネルギーでした。
なので、カラダはエネルギー不足にならないために
糖を捨てずに、脂肪に変えて貯えられます(泣)
そして、より脂肪をためこみやすくするのが
血糖値の乱れなんです!!
おなかすいた~と思うときはだいたい血糖値が下がってます。
こんなときにあまいものをたくさん急に食べてしまうと
血糖値が急上昇し、カラダは
「おっ!!!今のうちに取り込んでおこう」
と、糖をためこみます。
その結果、余った糖は脂肪に変わります。
糖をとりこみすぎると、次は身体の血糖値を保とうとする働きが作用し、
血糖値がガクッと急に下がり、
またおなかがすいてしまうという悪循環になります。
なので、
おなかすいた~って思ったときほど
食べるものに気をつけてましょう!!!
◉おすすめのおやつはなに?
わたしがおやつを選ぶ基準は、
・血糖値が急上昇しないもの
・日本人が不足しているミネラル(特に鉄分、カルシウム)の多いもの
・良質な脂質のもの
・添加物があまり入っていないもの
です😊
👑 第一位 👑
一週間分のロカボナッツ(30g×7袋入り)
ナッツはダイエット中において最高です!
ナッツってカロリーが気になりますよね。
確かに、カロリーが高いので取りすぎると良くないです。
しかし、ナッツには、、、
アンチエイジング!
脂肪をつきにくくする!
食物繊維も多く便秘解消!
といった効果があります。
まさに女子のミカタ ❤(笑)
3時ごろに一袋食べるようにすると血糖値が安定し、
夜の爆食い(笑)がなくなります。
でもナッツだけでは満足いかない日々もありますよね。
ということで第二位!!!
チョコレート!!
ただし・・・
ハイカカオのものです。
カカオポリフェノールは
活性酸素を抑える!
血圧が下がる!
コレステロール値を下げる!
といった作用があります。
だけど、食べすぎはカロリー摂りすぎになるので、
1日25g程度が適量と言われています♬
カラダに良いものであっても、摂りすぎは何でもよくないですね。
以上!
今回はおやつについてでした⭐