現場の様子
こんにちは☀️
投稿がたまっており、続けて記事をアップしています。
4月も残り少ないにも関わらず
寒い日が続きますね...
今回のコロナウイルスの影響で
地球のことについて
考える機会が増えました🌏
わたしも少しずつ
環境問題について
勉強したいと思っています🍀
いま、わたしにしかできないこと...
リアルな現場をお伝えすること🏥💉
今回は現場のスタッフについてです。
まだまだ感染力の強いコロナウイルス☠️
医療従事者間では、
今年いっぱいはこのような状態が続くだろうな...
と話されています。
1年後...2年後...かもわかりません。
流行前の状況には
戻れないかもしれません。
いま、このような事態になり
働き方は確実に変わるだろうな、と
思っています。
しかし、私たち医療従事者は
どうなっていくだろうか。
いま、医療従事者の心のストレスは
とても大きいです。
支えとなっているのは
使命感のみと言っても
いいかもしれません。
ある人は、小さい子どもに
移したらダメだ、と
自宅に帰らず、病院近くに
家を借りて生活しています。
ある人は、病院に泊まり込み。
もちろん、料理なんてできないので
毎日コンビニ弁当です。
ある人は、コロナ感染者の受け持ちを
感染防具品が少ないなか
毎日行っています。
これは、病院によりますが
感染拡大防止のため
接触するスタッフを限定する
という試みです。
彼女は、最初は使命感で
わたしがやらなければ。
と思っていましたが、
今となれば、毎日不安との闘い。
治る治療法も見つかっておらず
また、安易には患者さんと
接することもできないため
何も役に立てていない
と劣等感に襲われ
眠れない日が続いているといいます。
また、スタッフ同士間でも
良好な関係を築いてきたのに
感染者対応をしたスタッフに対し
ダメだとわかっていても
近づきたくない
という思いから、
自然と距離を取ってしまい
関係性に亀裂が生じる。
コロナウイルスの影響は
感染者だけではなく
医療従事者の心と身体にも
影響を与えています。
でも、手当てもらってるんでしょ?💰
時々聞かれます。
いいえ、頂いておりません。
↑地方によるかもですが。
お金の問題でしょうか...
もちろん、経済のことを考えることは
とても大切です。
ですが、
健康よりも大切なことってない
とわたしは思っています。
お金があっても身体がなければ
何もできません。
緊急事態宣言が出てから
わたしはなんとなく
自粛行動にも中だるみが
出てきているのではないか、
と感じています。
もちろん、家にずっといるのも
ストレスです😞
ですが、現場でもストレスを
感じながら戦っている人がいる
ということも、忘れないでいてほしい...
一人ずつが相手を思いやれますように...
わたしもストレス発散方法を探しつつ
日々の勤務頑張ります🏥