安福寺さんの『介護者カフェ お手あわせ』終了しました! |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です!
先日、柏原市にある安福寺さんて
•エンディングノートセミナー
•もしバナゲーム&座談会
をさせていただきました。
ご参加くださったのは、
地域の方から
薬剤師さん、
柏原市高齢介護課、
地域包括支援センター、
藤井寺市の社会福祉協議会、
関西福祉科学大学の先生、
そして毎月私の終活コラムを掲載してくださっている南河内の情報誌『らくうぇる』さん
…と、とってもたくさんでした!
ありがとうございました🙇♀️
前半の1時間はエンディングノートセミナーを、
後半の1時間は皆様と "もしバナゲーム" を通じて
今までのこと、これからのことをお話していただき、
共有させていただきました。
エンディングノートセミナーについて、参加者様から
「エンディングノート、実は持ってるのよ。もう色々と考えなアカン歳やと思ってね。
それが、いざ書こうと思ったら全然書けなかった💦
でも今日詳しく聞かせてもらって、
特に"書きたい所•興味がある所からで良い"って教えてもらったから、
それならこれから書けそう!なんか安心したわぁ!」
「エンディングノート?あんまりそういうの、どうかと思ってたんです。
でも、どんな物なのか、なぜ書くのか、書いたら自分と家族がどうなるのか?それ聞いたら納得しました。必要ですね。」
「延命の話は出来るだけしたくないと思ってたけど、娘さんとの話、あれはグッときた。
あぁいうの聞いたら、やっぱり話さなアカンなぁと思わされたわ。」
「何でも書きゃぁええってモンでもない、って話、アレ確かにそうやと思いましたわ!
知らんかったら私、絶対むちゃくちゃ書いてた!笑
今日知れて良かったわぁ!」
などと、とても嬉しいご感想をいただき、めちゃくちゃ嬉しかったです😭❤️
"娘と話した私の延命の話" は、他にも
「胸がいっぱいになった」
「泣きそうになった」
「泣いちゃった」
とお声かけいただきました。
この話はこちらです。(画像をクリック)
もしバナゲームからの座談会では、
「自分の棺の中の顔を見られたくない」
「家で死にたいけど、実際には難しいよね?」
「孤独死した時の事を考えたら、部屋の中は色々と片付けておかないと恥ずかしいかも!笑」
「親を看取って次は自分と思っていたら、先に病に倒れた子どもの介護をすることになった。
元気でいるうちは孫のためにもお世話してあげたいと思うけど、自分もいつまで出来るかわからない…」
「子どもがいるけど関東にいて、なかなかゆっくりこれからの事を話せない。
せめて近所にいる子どもの方に話そうとしたら、そんな縁起悪い事話すのやめて!と言われた。」
などと、とても難しく、正解のないお話を
皆さん積極的にたくさん話してくだり、
若い世代と親世代の架け橋になれる様な活動とは何か?
と考えさせられました。(まだ考え中です。)
また私自身も皆さんのお話を聞いて、たくさん勉強させていただきました。
最後になりましたが【介護者カフェ おてあわせ】に
お声かけくださった安福寺様
また、素敵なご縁を繋いでくださった柏原市社会福祉協議会様、
松原市社会福祉協議会様、この度は貴重な経験とお時間をありがとうございました。