考えのタネ4『優しさ・気持ちの搾取』
最近、自分が消しゴムのように周りから消耗されている。
好きな相手への思いやりが、いつしか当たり前になっていく。
「察することができる人だよね?」と言われているようにも感じる。
都合よく決めつけられ、道具のように使われる。
何が悲しいて、自分が弱っている時に
嫌味・からかい・相手本位の話
これらを自分が好き、または信頼していた人にされたこと。
自分より弱い人に対して、本性が出るんだなと実感した。
なぜ、自分はこの人達の気持ちの変化に縛られ、我慢して持ち続けていたのか。
言葉で相手に伝えれば、わかってくれるかもしれない。
いま、読んでいる方は自身の心に余裕がない状態を想像してほしい。
心に余裕がない時、自分の気持ちを伝えるのはとても辛い。
まず、声がでない。
気持ち悪く、吐き気を催す。
何よりセカンドアビューズが怖い。
セカンドアビューズとは、日本語訳すると「二次被害」
例としては、相談した相手に
「被害妄想じゃない?」
「考えすぎ、あなたにも悪いところがあったんでしょ」
「相手に期待しすぎ」
など、気持ちを受け止めてもらえず
さらに拒否・否定され思いがけない被害をうけることだ。
このnote記事を書くことで
いままで見て見ぬフリをしていた気持ちに気づいた。
東京03-『蓄積』
(友人に相談した時にこのコントを紹介され、共感してしまった。笑)
両腕で色んなものことを抱え込んでいたけど
わざわざ持たないで置いていいんだ!
すごく身軽になり、自分の好きなものことを持とうと決めた。
もう、他人が決めた価値のものを渡されても
そのまま受け取るのではなく自分会議に懸け吟味する。
これからやめることについて話すのかーー、、、
頭が整理されたし、相手に流されないようにします。
ちょっとの勇気わけてくれるとうれしいです。