なんとなく女川 by 山内
どうもこんにちはフリーターの山内彩未です。
8月いっぱいアスヘノキボウでインターンとしてお世話になっています。
今回の記事は日記の延長として、徒然なるままに想いを垂れ流します。
今は週2ペースで活動に参加しています。
活動日は少ないけれど濃ゆい時間を過ごしてるんですよ。
私は石巻出身なので、今まで女川にはちょこちょこ遊びに来てました。
女川のことは知っているつもりでいたけれどそうでもなかったみたい。
なんていうんでしょう、この場所は私にとって近すぎず遠すぎずの程よい距離感の町です。
例えるならば親戚のおじさん。 「来てもいいし来なくてもいいよ」みたいな。
決して悪い意味じゃなくて、どう関わりたいかはあなた次第よって感じですね。
女川でぶらり歩いていると感じるのが「どうぶつの森」なんです。
海と山に囲まれ、時間はのんびり流れて。
お昼ご飯を買いに外へ出ると、知り合いのお兄さんが外を歩いていたり。
私含め、住民がこの町で生きています!
狭い町だからこそ、人々の繋がりが密接で発展的。
みんなで頑張ればそのうちデパートもできちゃうんじゃないでしょうか。
たくさんの人の瞳に映る女川町は、どんな姿形なんでしょうね。