春の野菜で自己肯定感をあげる
こんばんは
夕飯の食材を買いに行くと鹿児島産の筍と長崎県産のアスパラガスが売っていました。どちらも大好物なので即カゴに入れました。
私は北海道に住んでいるのでアスパラガスは5月以降、筍は採れません。笹竹はありますが。(画像は笹竹です)
九州の生産者様ありがとうございます。
自宅に帰り筍をバター醤油、アスパラガスはオリーブオイルと塩こしょうで調理しました。シンプルが一番です。毎回完成時が一番おいしいので食べ過ぎてしまうのですが「おいしー」「ありがとう」と感謝して今回も多めに完成品を味見しました。
さて、タイトルの自己肯定感ですが心理学にスリーグッドというワークがあります。今日でいうと
①大好きな旬の野菜がお手頃だった
②美味しく調理できた
③食べて幸せを感じた
という感じになります。
その日あったグッドを3つ挙げるだけなのですが、ウェルビジ(前回参照)で課題としてスリーグッドをするまで、その日にあった良かったことを探すことって無かったなって気づきました。
2週間くらい続けると自分の思考があまりネガティブになっていないことに気づき、1ヶ月経つ頃にグッドを自然に見つけられるようになっていました。自分に対してもグッドを出せるようになっていました。
グッドを探している時は自分自身との対話(内的対話)から離れる時間が長くなることも関係していると思います。具体的には「空がきれいだな」とか「今日の風は穏やかだな」とか感じている時は意識から離れています。
またこの状態は悩みから離れている状態なので、悩みを解決する方法が直感的に得られる状態でもあります。
なので自分にグッドを出していることと悩みから離れている状態でいることは心にとって、とても優しいことだと思います。
毎日嫌なことばっかりと思って過ごすこともできますが、1日に3つ良かったことを思い出してみて下さい。いずれ変化が起こってくると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。