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生理痛の理由を子宮に尋ねる
おはようございます。
今年の札幌は来年にここ数年の暑さに比べると、30℃を超える日はほぼ無く、幾分過ごしやすくなっています。
それでも暑いことには変わりないので、薄着になりエアコンをつけ、冷たい飲み物を摂る生活になっています。
暑さに負けて体調管理が疎かになったことが理由でしょうか。先月と今月の生理痛が辛いのです。
謝罪を兼ねて、子宮に痛みの理由を尋ねてみました。
子宮に尋ねるとは何か?
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子宮に尋ねる方法は大まかに2つあると思います。
・直接触れる
・対面する
この方法は子宮に限らず、あらゆる内臓とコミュニケーションが可能です。
身体の痛みとは、何か理由があるから痛むのです。
内臓は感情を溜めています。
痛む場所に触れると、痛む理由を教えてくれます。
「温めてください。そして1件のメッセージがあります」
![](https://assets.st-note.com/img/1720318086909-UumSRm62Mz.png?width=1200)
今朝4時頃に一度目が覚めました。
生理痛でお腹が痛かったからです。
生理痛とともにお便もたくさん出ました。
痛みと疲労でフラフラしながら布団に戻りました。
これはもう子宮に謝るしかありません。
今回は子宮に手をあてて、コミュニケーションをとってみました。
子宮がある下腹部に触れると、とても冷えていることに気づきます。
更に触っていると子宮が硬く、右側が前に出て傾いていることに気づきました。
「暑い暑い」と身体を冷やすような生活を続けると、子宮は冷えてしまうことを、子宮からダイレクトに教えてもらい、とても申し訳なくなります。
身体は肯定的で、どんなに過酷な状況であっても文句を言うことはありません。
しかし限度を超えると痛みという形で、脳にお知らせがあります。
痛む前に対応できれば良いのですが、今回は痛む段階に達してしまったので、子宮には平謝りです。
子宮に触れていると、下腹部から下半身が温まり、子宮の柔らかさが戻り、右への傾きも治りました。
すると眠くなってきたので、もう一度寝ることにしました。
眠るとすぐに何かの映像が流れてきました。
最近知人のお母様が亡くなったのですが、どうやらその方が話しているようです。
お母様に直接お会いしたことはありませんが、その知人の方のご自宅に伺った時に、お母様が伝えたい何かが空気中にあるような感覚を受けました。
私は何となくある感覚を受けつつ、その方と話をしました。
夢の中でお母様からは伝えてくれてありがとう、と言われた気がします。
子宮はご先祖様からのメッセージを受ける内臓でもあるそうです。
身体からのメッセージを受け取ろう
![](https://assets.st-note.com/img/1720318168373-mNAHsNVDmY.png?width=1200)
今回の生理痛が辛い理由は、主に「冷え」でした。
夏は「暑さ」という特大のストレスを受け、更に身体を冷やして暑さをしのぐため、身体を酷使しています。
夏バテを予防し、秋以降も元気に過ごすには身体を労わることが重要です。
しかし生理痛は温度変化のストレスだけが原因ではありません。
今回はメッセージを預かっていましたが、別の理由で痛みが強くなっていることもあります。
「痛み」が起きると普段の生活の何を改善したら良いか、と考えますが、「痛い」と言うと周りに心配もしてもらえます。
私は仕事で疲れていて、ホルモンバランスの影響で不機嫌になり、これ以上動くと子宮の収縮で痛みが強くなるから動きたくない、という理由から、家族の前では「痛い」を全面的にアピールしています。
家族は心配をしてくれ、適度に距離をとり、家事の分担も多めにしてくれます。
感情的になり過ぎる前に家族へアピールし、効果的に生理痛が辛いことを伝えていくと、家庭の平和は保たれるのではないかと思います。
過去の私は「労わって欲しい」「心配して欲しい」時に生理痛の程度が強くなっていたんだろうなと考えます。
子宮は心と身体のコンディションがダイレクトに反映される場所だと感じています。
左目も疲れるとすぐに痛くなるので、こちらも都度痛む理由を考えます。
人によっては頭や腰、背中に痛みが出る方もいるので、弱い場所はそれぞれなんだと思います。
その弱い場所のコンディションを保てると、大きく体調を崩さないのではないでしょうか。
身体はいつも最適な状態を保つために日夜休むことなく働いています。
痛みもなく、重くもなく、滑らかに動くことが当然だと思っています。
少しでも不具合があると、ネットで調べ、薬を飲み、病院で検査をします。
もちろん何かの異常があるかもしれないので、調べることも大切ですが、まずは心と身体に問いかけてみるのはいかがでしょうか。
あなたとあなたの心と身体が仲良くなり、健康でいられますように。