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認識を変えれば、認識世界は変わる。 想像し得る あらゆる事は実現できる。 だが、こんな事は…
運命学に関して言えば、古典物理学的厳密さより経験則。 だが、それには条件がある。 研究者…
いつ生まれ、いつ死ぬか、何をどう感じるか、人は選べない。 認識自体が意識に伴う機能でもあ…
私は現役の占術家と個人的な付き合いはない。 だが半世紀を生き、人生の節目節目で体験した事…
波木星龍は、中国を経由して流入した東洋運命学の継承者でもあり、 同時にその革命児という意…
二十代前半に、佐藤六龍が率いる透派五術の香草社に学ぼうとしたが、 その中国運命学から、私…
私の父親は、アルコール中毒者だった。 小学校に入る頃には、毎日、千円札を持たされ、 酒とタバコを買いに行かされたのを憶えている。 シラフの父と会話した記憶は 殆ど無いのだが、 酒に酔っていない時は大人しく、知的な人だった。 飲酒運転で、軽い接触事故を起こして運転免許を失ったが、 警察からは、常人の致死量のアルコールが検出されたと聞いた。 母親は、自分の気が済むまで見境なく執拗に人を罵倒する人だった。 幼少期に、私がこの母親から受けた恩恵は、箸の持ち方だけだった。 私
ある日、病院から電話が来た。 父が倒れたという。 夏だった。 酒を飲み、エアコンの効いて…
父が足を切断する事になった。 父は、足を失ったショックで嘆くだろうか。 無い足が痛むとい…
さて、今年、世界規模の大きな変動を予言している運命学の例が、 どれだけあるのか、世界で何…
地動説含め 現在の宇宙モデルが全て "NASA" のでっち上げでも、 占星術は別に困らない。 地…
現象には、まだ現れていないものがある。 それを現す事を"象外の象"と呼ぶ。 詩、書、絵、武…
私の妻は学のある人で料理に精通し、分子栄養学や日本漢方に造詣が深い。 お陰で私は日々食生…
アスペクト星相を端的に読み取る日本占星術で、 出生図におけるアスペクトの吉凶をどう判断するか。 まず、"固定された吉凶などない" という事を知る必要がある。 吉凶をはっきりさせなければ、曖昧な判断しかできず、役に立たない、 というのは、迷信的で硬直した思考でしかない。馬鹿も休み休みである。 見当違いでも白黒はっきりさせればいい、と言ってるのと変わらない。 占星術にしても四柱推命にしても、この辺が理解できないと行き詰まる。 辻褄を合わせようとして、例外則が際限なく増える