見出し画像

神谷美恵子氏の翻訳業 マルクス・アウレーリウスとフーコー

フーコーの性の歴史3巻を読んでいたら同じくフーコーの「臨床医学の誕生」を参照したらいいのか?という局面に。
 改めて「臨床医学の誕生」を取り出してきてふと訳者を見ると、あれ?どこかで見た?
 調べるとなんとマルクス・アウレーリウスの「自省録」の翻訳をした人だった。
 両者を訳せるなんて凄すぎるだろ。
 という驚きにて今日はおしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?