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腰痛と星座の関係
今日は仕事で パウンドケーキをうっかり焦がしてしまった
ホシヨミスト グレースあかねです。
記事を精魂込めて作り 肩に入れてオーブンにいれるところまでは
完璧でしたが 温度設定を間違えたんですね。
それも 腰痛が原因・・・腰が痛くてうっかりしたんですね
(いいわけですが・・・)
先日、自転車に乗って買い物へ行き 降りる時に服がサドルに引っかかり
転倒して思いっきり尻もちをついたんですね。
そのとき 腰を強く打ってしまいました。
元々腰痛があったところに 尻餅の衝撃でさらに痛みがひどくなりました。
打撲だと思いますが 同じ職場の同僚がこのまえ「圧迫骨折」になった
こともあったので 念の病院行きました。
幸いなことに骨に異常はなく、骨折もしていないとの診断を受けました。
「日にち薬です・・・」とお医者さんに言われ そのうえ
「もっと運動した方がいいかもしれませんね〜」と言われました。
私の腰痛は 運動不足も原因のようです。
とりあえず 安心したところで、ふと占星術における「星座と体の部位」の対応について考えました。
占星術では、それぞれの星座が人体の特定の部位を象徴しているとされています。以下にその対応を簡単に整理してみました。
星座と体の部位
頭:おひつじ座
首:おうし座
腕:ふたご座
胸:かに座
背中:しし座
胃腸:おとめ座
腰:てんびん座
生殖器:さそり座
臀部:いて座
膝がしら:やぎ座
脚:みずがめ座
足:うお座
尻もちで言うと 臀部なので 射手座なのですが お尻は痛みはそれほどなく
痛いのは腰なのです。
占星術的に腰を象徴するのは天秤座です。
私のネイタルチャートでは、12宮に天秤座が位置しており、そこには特に
天体が存在していません。
この状況は一見すると重要性が低いように思えるかもしれませんが、果たして
今回の怪我と天秤座には何か関係があるのでしょうか?
天秤座と腰の象徴
天秤座はバランスや調和を司る星座です。
この星座に関連する体の部位が腰であることは非常に興味深い点です。
腰は、身体全体のバランスを支える重要な役割を果たしています。
もし腰を痛めると、立つことや歩くこと、さらには日常の何気ない動作にも
支障が出ます。
占星術的には、腰の不調がバランスの崩れを象徴している可能性があるのです。
また、私のネイタルチャートでは天秤座に天体が存在していないものの、
その領域が12宮に位置している点も注目に値します。
12宮は隠れた事柄や無意識の領域を象徴すると言われています。
腰を痛めた今回の出来事は、私自身が普段意識していない「バランスの欠如」や「見過ごしている問題」を表しているのかもしれません。
ネイタルチャートにおける理由
占星術では、ネイタルチャートに天体が存在しない星座や宮も重要です。
なぜなら、それは無意識的に影響を受けている可能性があるからです。
特に今回のような身体の不調が現れる場合、その星座や宮の象徴を通じて
私たちに何かを気づかせようとしているのかもしれません。
天秤座が象徴するバランスや調和は、私の生活の中で何らかの形で崩れていたのではないかと考えています。
今年に入って 叔母が入院していたことで 病院を行き来したり
亡くなって 葬儀の準備や その後の手続きなどなど
仕事も忙しい時期だったことから 知らず知らず、無理をしていたのかも
しれません。
また他人との関係で我慢を重ねていたりといったことが原因でストレスが
溜まっていたのも 事実です。
見直したいこと
今回腰を痛めたことを通じて、占星術的に天秤座の象徴に改めて目を向ける
機会を得ました。
天秤座は腰だけでなく、バランスや調和、そして人間関係を象徴する星座でもあります。
この怪我は、私に対して「自身のバランスを見直すべきだ」というサインだったのかもしれません。
身体に不調が現れたときは、それが占星術的にな意味合いが関連している
かもしれません。
が 自己判断だけではなく適切な医療機関を受診し 治療することが大事です。
寒い時は何かと不調が出やすいですが 無理をしないように
体を大切にしましょう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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