読書感想文06 僕がコントや演劇のために考えていること/小林賢太郎【ほんタメから】

こんにちは。
またまた積読を読破できました!!!
嬉しい。
ということで感想をば。



図書館で借りてきた本なのでめちゃ著者名切れちゃった!!!小林賢太郎さんの本です。

↑こちらの本です。シンプルかっこいいですね。

んでは、感想です。
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小林さんのことを初めて知れた。もちろん、これに加えて彼の作った作品を鑑賞してこそ、って感じがする。公演の宣伝、といったところだろうか。もちろん、1創作者のやっていることなので、共感もあれば、『これはストイックすぎて真似しようと思わないな…』ってこともある。怠惰も持ち合わせている人間なので、わたしは。
以下に、共感や、学んだことなどを挙げる。簡潔に書いているので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてほしい。

  • 予備知識がいらない笑いをつくっている

  • 人を傷つけない笑いをつくっている→オードリーの若林さんも言ってた。たまたまっぽい。

  • 時代を反映させず、いつでも笑える作品を作っている

  • アイデアに辿り着けるか、日常の中にあるものを拾えるか。

  • なぜ好きなのかという理由を考える。

  • 締め切りのずいぶん前に1度目の完成を迎えることで締め切りに間に合わせることができる

  • 代案のない否定は意味がない

  • 完成品を素材として作品を作る

  • 完成がないこともある

  • やりたくない仕事はやるべき仕事に矯正してしまう→企画の狙いを把握し、『これはやってもいいですよね?』と許可をもらう。

  • やらなきゃ死ぬ状況になれば人はやる。したいと言っていてもやらないのであれば、それを本当にやりたいわけではない。

以上です!
今の所、更新ペース早いけど、だいたいどっかで止まるんだよねー!!!
そして、いついつ更新とかも決めてないっていう。
とりあえず、また更新します!
それでは!

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