蟹座はテレパッシック、人の心が読める! 2022年の運勢は?
パーソナリティの3本柱(太陽、月、上昇宮)のどれか1つでも蟹座に入っている方、あるいは上昇星が月の方は以下あてはまることが多いでしょう。
この生まれの人は、母性を象徴する月が支配星なので、家族または仲間を愛し守るという家庭的本能が顕著に出ます。
感情、情緒が豊かで、ロマンチスト。人と接するとき本質的には恥ずかしがり屋ですが、人に好かれたい気持も強く親切で思いやりがあり、社交的かつ家庭的です。
環境に敏感で気分屋ですし職場等でも気を遣うほうなので、できるだけストレスの少ない仕事場を求めます。
テレパシックで人の心が読めいろいろな人と如才なく対応できるので、商売やサービス関係、また芸能界の仕事にも向いています。
女性トップアイドルに断トツに多い星座です。
どちらかというと母親との情緒的結び付きが強く、自分が父親、母親となっても大いに子煩悩になります。
DIY(日曜大工)や料理等の家事が好きで、家の中を花で飾ります。
また、模倣力や記憶力に優れているので、語学や演劇にも才能があります。
古いものに対する興味やロマンを強く感じるほうで、歴史ものやアンティークや考古学等が好きな方が多いようです。
内外意識が強すぎると排他的な態度になるので、注意してください。また、感情の波が激しいので、自己コントロールできるようになると運勢はもっと向上します。
蟹座の身体の対応部分は、胃と乳房と子宮なので胃痛、消化器障害、乳房と子宮関係の病気、貧血症などがあります。
※蟹座の12星座における2区分は女性宮、3区分は活動宮、4区分は水の宮です。
太陽が蟹座の有名人(故人も含む)を挙げますので、蟹座の片鱗を掴んでください。
男性芸能人・タレント:藤井聡太、斉藤和義、阿部寛、水谷豊、永瀬正敏、谷原章介、椎名桔平、赤西仁、GACKT、藤井フミヤ、石橋凌、船越英一郎、杉本哲太、細野晴臣、沢村一樹、野々村真、六角精児、内村光良、児嶋一哉、清水アキラ、江頭 2:50、古坂大魔王、西川きよし、岡村隆史、西野亮廣、宮藤官九郎、前山田健一、沢田研二、
女性芸能人・タレント:MISIA、大竹しのぶ、久本雅美、吉高由里子、広末涼子、優香、本田翼、中森明菜、道重さゆみ、百田夏菜子、前田敦子、山本彩、生田衣梨奈、南野陽子、松浦亜弥、松坂慶子、中村玉緒、セレーナ・ゴメス、
スポーツ界:大谷翔平、原辰徳、鳥谷敬、野村克也、朝倉未来、具志堅用高、紀平梨花、杉山愛、野口みずき、
2022年の蟹座の運勢は?
2022年は保護育成発展の星、木星が昨年から今年の5月11日まで魚座(蟹座から4つ手前の調和的位置)を通過し、5月11日から10月28日まで牡羊座(蟹座から3星座前の不調和な位置)を順行⇒逆行しながら通過します。
その後10月28日に魚座に戻り12月21日まで魚座を通過します。12月21日にまた牡羊座に入り、2023年5月17日まで牡羊座を通過します。
ということは物事を推し進めるパワーの強い木星の運行からしますと、魚座を通過する今年の前半と10月28日から12月21日までは蟹座の要素が多い人(例えば太陽、月、あるいは上昇宮が蟹座にある人)にとっては順風期に入ります。
逆に今年後半の木星が牡羊座を通る期間は、木星の楽観性、何事も過剰になり過ぎることが起こるので、要注意願います。
もちろん運勢は他の星々の運行も絡みますので、正確にはご自分のホロスコープを用意して、環境運としての他の星々が自分の出生時の星々と形成するアスペクトもみるのがベターです。
★アストロハーモニック 瀬尾 泰範