2/27放送分【夢実現のための大きなウソ】
生涯学習の場として土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」を毎週、拝聴しています。
そこで、現在活動している委員会やボート競技をからめた感想を書いて仲間にメールで送っています。2018年からスタートして4年目。noteでも公開することにしました。過去分もちょっとずつアップしていきます。
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21/02/27 放送分
「四季の名言」
坪内捻典 先生
平成30年6月2日の講座では、「ヒマ道楽の極意は、ヒマを恥ずかしいことではなく、創造的活動を生み出す隙間だと思い、堂々と楽しむことだ」との教えをいただきました。今回の講座では「ウソの効用」を学ぶことができました。
幼年期のウソは知恵への冒険であり、現実とは違う世界を語るフィクションへのきっかけ、無下に叱り摘み取るべきでない
これは幼児期に限らず、成人でも同じことかもしれません。
また、
日本史に於いて、戦国時代に信長や秀吉はお伽衆をかかえ、ウソ、フィクション、夢物語を語らせ、その話から現実への問題解決へのヒントを得ていた
私はこの2つのお話のご紹介から、先生が言われる「ウソつき老人」になってコロナで閉塞している今だからこそ、夢の実現に繋がる効用ある「ウソ」に挑戦しようと思いつきました。
HATでのボート普及活動にも「大きな夢」という「ウソ」を語ることが大切だからです。
有史以来、数々の詩やドラマ、戦の経験を内包した旧敏馬(みぬめ)の海に面する現HAT親水公園。ここに地元の方に幅広くも愛される海洋スポーツ、陸上スポーツが集うスポーツサロンを建設する。
信長や秀吉が日本国、世界を手中にしようとしたのと同じように、この効用ある「ウソ」に包まれて夢を育みたいと思いました。
漕友の皆さん、未来の展望をこじ開ける前向きなウソをつく寛容さを大切にしましょう。
21/03/03
アストロケン
2/20放送分【今思い出す、ボートの音とリズム】<前 次>3/13放送分【ボートウーマンに愛されたい】
HAT神戸ボートコース設立実行委員会で活動しています。
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