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1/18放送分【柔らかいコミュニケーション】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートして4年目。noteでも公開することにしました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔~20年度

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20/01/18放送分
「兵庫の減災復興政策」
室崎 益照 先生

今日の講座で印象に残った言葉がありました。それは

人と人の柔らかいコミュニケーションの足し算による連携、共助

です。コミュニケーションということばに”柔らかい”という形容詞が付いていること、それを足し算し連携し共助に繋げるという表現も初めて聞きました。

先生のこの表現をお借りして、いつもの漕艇活動のことを書かせていただきます。防災減災からは飛躍した内容かつ言葉足らずになりますが、お許しください。

普段からコミュニケーションという単語は本当によく使います。食事の後の会話の中でも、またテレビのニュースからも「コミュニケーション不足からの事件の発生」との解説がよくあります。

実は漕艇の普及活動においても、大抵はコミュニケーション不足が事の発端になっています。

昨年末の会議で「中心メンバーの活動の情報不足のため、イベントの当日までいろんな事が分からない。このコミュニケーション不足が解消されないと、スポーツボランティアとして参加できません」との発言が若いメンバーからありました。

先生の言葉とは真逆でコミュニケーションがないために連携がなく、共助にも繋がら無いとの指摘です。災害の緊急活動でもない、条件が整ったスポーツの現場でのコミュニケーション欠落が原因です。7年間続けてきた活動への負の感想でした。

そこで考えついたのが、昨年開設したグループメールを利用して毎週の活動内容を発信することでした。スマホのツイッターが世界の政治をも動かす時代です。ツイッターではなくメールですが、解決の一助になることを期待して年初に決めました。試行錯誤し改善していこうと思っています。

ヒントをいただいた講座に感謝。

20/01/26
アストロケン

1/4、1/11放送分【平成31年10月6日の出来事】<前 次>1/25放送分【信頼という線状のつぼ】


<今日のつぶやき>

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