推しへの課金
Twitterにこんな投稿がありました。
「ガラスの仮面」と「伊右衛門 特茶」とのコラボだそうです。
「ガラスの仮面」は今までにも、ココアやカップ麺、バレンタインフェアなどとタイアップした企画があったようですが、今年はお茶だそうです。
今年は連載開始45周年とのことで、複製原画や時計といった特製グッズの販売もありました。
複製原画は10万弱です。ぼったくりやな私は残念ながら買えませんでした。
これが連載再開記念とかでしたら私も我を忘れてお金をかき集めて買うかもしれないのですが、長く休載しているのにこんな企画だけはやるのね、と思わなくもありません。
でも気になります。
ファンですから。
思えば、別の推しであるSMAPさんにも、そこそこ課金したと思います。
あの期間はそのために働いていたといっても過言ではありませんでした。
ただ漫画を読んでるだけで、歌を聴いているだけでいいはずなのに、グッズなどになぜ踊らされてしまうのでしょうか。
ファン心理の足元を見た商売だとわかっているのに。
ああ我が身が口惜しい。
でも理屈ではないのです。
それを手に入れた時の多幸感といったら。
もう脳内お花畑です。
今度はお茶だな?
よし、それなら買えるぞ。
なんぼでも買うたる。
何本買えばよいのだ?
※それにしても「ガラスの仮面」のパロディは面白い。連載しないでこの路線でいくのでしょうか?
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