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日本の秋と、ユーミンと。

本当は、今宵はnoteから離れて読書やドラマ鑑賞などで秋の夜長を楽しもうと思っていました。
しかし、突然の感動はnoterをnoteに向かわせます。

今日の18時過ぎ、このようなツイートが投稿されました。

まさにちょうどその頃、日本の某地域のCDショップで私はそのアルバムを買うところでした。

よかった…。明日だったら売り切れだったかもしれない。

松任谷由実さんの新作ベストアルバム「ユーミン万歳!」
話題になってますね。

私も気になりながらも、「ベストアルバムはもう持ってるし、パソコンにもだいたいの曲は入ってるし、もう買わなくてもいいかな」などと余裕かましてました。

ところが昨夜、この方のnoteを拝読してから私の心は乱れました。

全曲リミックスですと?
これは買わねばなるまい。

というわけで今、手元にこのアルバムがあります。

左は1998年発売のベスト「Neue Musik」。
ふたつを聴きくらべるとその音の差は歴然です。



ショップからの帰り道、早速車の中でDISC1を聴いたのですが、1曲目の「真夏の夜の夢」のイントロからもうワクワクしました。
本当に音が違う! こんなとこにこんな音あったっけ?て感じなのです。

何度も何度も聴いたはずの曲も、とても新鮮です。
「リフレインが叫んでる」では、なぜか涙が出そうになりました。


女王ユーミンは今年50周年だそうです。
50年というと、奇しくもあの「ベルサイユのばら」と同い年。良いものは時と共に輝きを増すのですね。

そして後報によると、YouTubeのユーミン公式チャンネルで、このアルバムの全曲が公開されているそうです(ナンデスッテ?)。
ぜひ聴いてみてください。音の良さがよくわかると思います。


ちなみに、この記事のタイトルはユーミンの某アルバム名をもじらせていただきました。
おわかり…ですよね?♪


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