外国人初の横綱でしたね。曙関、お疲れ様でした。
えーモンブランパークでございます。
1963年(昭和38年)生まれの私は、え外国人初の横綱でしたね。曙関、お疲れ様でした。
2024年4月11日、第64代横綱が54歳で、亡くなりになりました。
私より6歳下でした。
今は、全く相撲を観なくなりました。
私が相撲を夢中になっていた時期が2回ありました。1回目は、貴ノ花(若貴のお父さん)、輪島、北の湖の時代です。
この時代の悪役は、体が大きく、憎たらしい程強かった
そして、2回目は若ノ花、貴乃花、曙の時代です。この時代の悪役も、体が大きく、滅法強かった曙でした。
曙関は、外国人で、初の横綱だったんですね。
そして、この時期は、まだハワイ出身者位しか、外国人力士はいませんでした。
人気タレントの相原勇さんと、恋の噂がありましたね。
総合格闘家としては、四戦全敗。ボビーオロゴンに負けた時は、ショックだったのを覚えています。
幕内戦歴は、566勝198敗181休(63場所)。優勝は、幕内最高優勝11回
貴乃花との対戦成績は、1990年11月場所〜2000年11月場所の61場所間に42回実現。千秋楽結びの一番の対戦は史上1位の27回でした。、
そして、凄く興奮したのは、貴ノ花、若ノ花の88年春場所初土俵の同期3人による優勝決定巴(ともえ)戦が実現。何せ、同部屋同士、兄弟同士が対戦するのは優勝決定戦のみでしたから。