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【簡単に実践できる上司から好かれる    魔法の会話】

今回は介護の施設で働く際に重要に
直属との上司に対しての付き合い方に触れたいと思います。

これはどの起業でも言える事ですが
「入社してか配属先の上司とうまくやれるかな」
「今の上司は少し苦手だな」
など、会社の同僚とはまた少し違った人間関係の
悩みがあると思います。

介護歴12年の中で多岐に渡り施設を見てきましたので
是非参考になればと思います。 

【相手の話しいる時は多少オーバーに!】

褒める

介護の業界は職員の入れ替わりが激しいです。
なので基本的に中途で入職してくる職員は経験者が殆どです。
それが故に、配属先の上司は仕事を教えても
中途の職員は仕事が分かっている事が多いので
リアクションが非常に薄い事が多々見られていました。

だからこそ、あなたがもし仕事の指導を受けている時は、
ちょっとオーバーなぐらいのリアクションをしながら頷き、
メモをしっかりと取り、「なるほど」「そうなんですね」
などのリアクションをとってみましょう。
そして教えてもらった最後に
「○○さん、教え方、凄く上手ですね。
教わるこちらも凄く分かりやすかったです」
と伝えてみてください。
きっと上司があなたに対して好印象を持つでしょう。

僕がそう思う理由には根拠があります。
僕が思うに日本人は
「褒められ慣れてないですし」「褒める事に恥じらいがある」
からです。
僕が相手を褒めた時は
殆どの人が「いやいや。。」と言います。

あの返しは謙遜という理由ではないんです。
ただ単に「褒められ慣れてない」だけなんです。

褒めたときに「いやいや。。」「そんなことないですよ」などの
リアクションが出た時はただ褒められ慣れてないだけなので
徹底的に褒めちぎって下さい。
そこであなたも「そうですかねぇ。。」という
折れた対応を取ると逆に相手に失礼です。

アメリカは相手のことを何でも褒める文化があります。
だからあんなにオープンな人間関係を築けているんです。

特に上の人間というのは人一倍褒められる機会が少ないです。
他の社員を褒める事があっても
自分が褒められる機会が非常に少ないので
ここぞと時は上司であろうと褒める事に意識を向けてみて下さい。

会社でのあなたと上司との関係は、他の人以上に
スタートダッシュをき切ることができますよ。


どうでしたでしょうか?
簡単に、そしてすぐに実践する事が出来るので、参考にしてみて下さいね。

あなたと上司が良い人間関係が築ける事に
お役が立てれば幸いです。



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