アスタミューゼの未来予測手法~『2060 未来創造の白地図』の舞台裏(後編)~
前回の記事ではテクノロジーインテリジェンス部の部長、川口伸明さんに全世界193ヵ国・39言語・7億件を超えるイノベーションデータから近未来のライブシーンを描き出したベストセラー『2060 未来創造の白地図』(以下、『2060』)の世界観がどのようなコンセプトやデータ、ロジックに基づいて導き出されたか、その舞台裏についてお聞きしました。
今回は、その応用編ということで、アスタミューゼが実際に新規事業支援や企業価値評価といった場面でどのように独自の未来予測手法を活用しているのか