バッグの置き場所に困らない、究極のバッグハンガー
平面のテーブルだけでなく、さまざまな場所に対応して、耐荷重は15キロ。高い強度を持ったバネとヒンジの機構で、取り回しも片手でおこなえます。
▶️ InstantBagHanger「Clipa」
「誰にでも、どんな場所でも使える、究極のバックハンガーを作りたい」 妻の購入してきたバッグハンガーの使いづらさ、完成度の低さを目の当たりにしたエンジニア、マイク・スウィニーのそんな思いから、この「Clipa(クリッパ)」の開発はスタートします。
市場調査の結果わかったことは、現在販売されているものの多くは1940年代から基本的な構造は変わっておらず、耐荷重は2キログラムほどしかないこと。また平面のテーブルなど限られた場所でしか使えないことから、実際の私たちの生活で使用するには実用性の乏しいこと。
スポーツジムで使用されるエクササイズマシンなどの設計で数々の特許を取得していたマイクはこれまでの経験や知識を活かし、バネを利用し、高い強度を備えたバックハンガーの設計に取りかかります。
実用的、それ以上の重量や負担に耐えることができること。繰り返し、長く使えること。バッグを傷つけることなく、さらに設置する場所をも傷つけてしまうことがないこと。平面な場所だけではなく、想像できる様々な場所で多角的に利用ができること。そして、ワンタッチで引っ掛けて、さらに取り外しができること。有害な物質を使用しないこと。
様々な研究の後、これらの条件をすべて備えて完成したのが、この究極のバックハンガー「Clipa」です。
「Clipa」の使いやすさのポイントは、様々な場所での利用ができること。通常のバッグハンガーがテーブルの水平面だけだったのに比べて、上の写真のように、背もたれや、ポールに引っ掛けてご利用いただくことができます。
カフェのテーブルはもちろん、映画館の肘掛けやカップホルダーに通して。新幹線の座席の折りたたみ式テーブルやドアにひっかけて。外出先のトイレの中で。旅行用トランクのハンドルに取り付けて。バッグの底面を汚してしまうことを防ぐだけではなく、手元に置いておくことで、必要なものを直ぐに取り出すこと、そして旅行中の防犯対策にもなります。
「Clipa」の対荷重は最大15キログラム。小型のハンドバッグのみならず、パソコンや書類などを入れたビジネスバッグ、飲み物やお弁当を入れたレジャーバッグ、複数の買い物袋、マザーズバッグ、さらには機材、スポーツ用品の入ったバッグなど、重いものを入れたままお使いいただいても、しっかり対応できる耐荷重を備えています。
重量はわずか48グラム、直径7センチと、たいへんコンパクト。シンプルな形状ながら、タフで、どんな場所でも利用することができる。この輪っかの形状は、使いやすいこと、強靭であることを追求した結果うまれたカタチ。大切な方への贈り物としても最適です。
詳しい情報と購入はこちら「Clipa」
(カラーバリエーションがご確認いただけます。)