電気や火を使わず、お部屋の香りを整える小さなアロマポット
部屋にお好みの良い香りを。電気や火を使わず、安全で手間のかからない、小さな新しいアロマポット。
お部屋を良い香りで満たしてくれるアロマディフューザーやアロマポット。多くの製品は、電気で加熱したり超音波やキャンドルを使うため、置き場所を選ぶものでした。電源コードがジャマだったり、キャンドルに火を灯すため、安全に気を配る必要がありました。
一日の気分を落ち着かせたいリビングやベッドルームでのご利用はもちろん、その場の臭いが気になるところ、お客様に配慮したい場所で気軽に使えること。デスクワークをするお仕事場で、お店のレジまわりで、玄関先やトイレで。お気に入りのアロマオイルの香りを、気軽に、手間要らずでお楽しみいただけるよう考えてつくりました。
つや消しの、しっとりと優しい質感を持った、手のひらにも乗ってしまう小さな香りのポット、それがこの「Fragrance Pot」。
作ったのは、佐賀県嬉野市の陶磁器ブランド、224 porcelain。嬉野市の焼き物は肥前吉田焼といい、400年もの歴史がある、磁器の産地としては最も古い地域のひとつ。長い歴史のなかで鍛錬された技術で、ひとつひとつ丁寧に作られています。
場所を占有せず、どこにでも置いておけるサイズ。最大の特徴はこの、香りを揮発させるための、黒色のスティック部分。このスティックは焼き物でありながらミクロの細かい穴が無数に開いた「多孔質磁器」という素材。ボトルに貯められたアロマオイルは内部を少しずつゆっくりと伝わり、お部屋の空気中にやさしく拡散してゆきます。
電気式のアロマディフューサーのような強力なパワーは備えていませんが、ゆっくりと空気の中に良い香りをなじませてゆくことができる、普段の生活に最適なアロマポットです。そして、デスクや書棚の空いた場所、お店のレジの片隅など、置き場所を取らず、どんな空間にも馴染む、それがこの「Fragrance Pot」です。
詳しい情報と購入はこちら「Fragrance Pot」