【indeedの使い方】採用責任者しか知らない仕事探しノウハウ
indeedとは?
過去の記事で簡単にまとめてあります。
indeedでの仕事探しのノウハウ
①リクナビNEXTを使用しよう
結論、indeedを使うより、リクナビNEXTを使う方が良いです。その理由はいくつかあります。
リクナビNEXTの求人は、indeedの求人と同じ。
indeedよりリクナビNEXTの方が、日本人向けのデザインで使いやすい。
リクナビNEXTの求人とindeedの求人が同じってどういうこと?ってなりますよね。
まず、リクナビNEXTもindeedも、株式会社リクルートホールディングスが運営する転職サイトです。このふたつのサイトは密接に連携されています。
indeedに掲載された求人の一部が、リクナビNEXTに転載されるという仕組みになっています。
そうした背景を踏まえたうえで、リクナビNEXTの方が日本人向けのデザインがされているので、使いやすくてオススメです。
②レジュメを充実させよう
レジュメ(履歴書)の作成は手間ですよね。ですが、特に経歴やスキルはしっかりと登録しましょう。
企業側は「この求人はこういう人に届けたい」とターゲットを設定しています。この設定とレジュメがマッチしたとき、優先的に上位表示されたり、オススメ求人に表示されたりします。
つまり、レジュメを充実させることで、より自分に合った仕事に出会いやすくなるのです。
③気になる求人を探してみよう
「Googleで中古車を検索したら、やたらと車の広告が出てくるようになった。」
こんな経験ありますよね?
indeed(リクナビNEXT)でも同じ仕組みが働いています。
自分が希望する職種の求人を閲覧することで、AIがその行動履歴を学習してくれます。これを繰り返すことで、自分の探している求人がより見つけやすくなります。
まとめ
indeedを運用している採用担当者しかわからないことをお話ししました。
indeed(リクナビNEXT)はハイテクで、転職サイトの中で頭ひとつ抜けていると思います。
レジュメをしっかりと登録するなど、正しく使うことで、AIが仕事探しをサポートしてくれます。皆さんも使いこなしてみましょう。