検査研修スタイルのご紹介(新版K式ほか)
検査研修はご受講者様のご希望に合わせてカスタマイズしております。
対面、オンラインそれぞれのスタイルをご紹介します。
◆行政機関へお勤め予定の方へ新版K式発達検査研修
1回目(2時間 対面)
検査の概要、検査の紹介
2回目(2時間 対面)
検査を受けてみる、テスターの練習、スコアリング方法
3回目(2時間 対面)
検査練習、見立て方
4回目(2時間 対面)
検査練習、所見練習
こちらの方は研修を2回受講されました。受講者様が自信を持って勤務へ向かわれるよう、ご希望に合わせて開催させていただきました。
◆小児科へお勤め予定の方へ新版K式発達検査研修
1回目(2時間 オンライン)
検査概要、検査項目ごとの説明、検査観察
2回目(2時間 オンライン)
実際に検査を使ってみていただいてご質問やご確認、見立て方
こちらの方は関西からのご受講でした。実施にご自身で検査用具を使ってみていただいてから2回目研修を行いました。
◆小児科に勤務されている方へ新版K式発達検査研修
1回目(2時間 オンライン)
検査の概要、検査観察
2回目(2時間 オンライン)
スコアリング方法、発達の話、検査のやり方
(次回までにスコアリング練習の宿題をお出ししています)
3回目(1.5時間 オンライン)
実際に検査をしていただいてから検査の確認、所見の書き方、見立て方
(所見は事前に送っていただき添削しています)
4回目(1時間 オンライン)
検査の復習、所見の書き方
(所見添削あり)
5回目(0.5時間 オンライン)
所見の添削
こちらの方も遠方からのご受講のため全回オンラインで行いました。研修を2回ご受講いただいています。
実際に検査を取っていただいてから3回目以降は開催しています。
◆療育機関にお勤めの方 WISCーⅣ検査研修
1回目(2時間 対面)
検査概要、検査ごとの説明
2回目(2時間 対面)
検査練習、解釈について
こちらの方は後学のためにご受講されました。すぐにお使いになられなくても、知識として知っていていただけると日々接しているお子さんたちの今後の予想ができたり、発達の流れがわかるというメリットがあります。
田中ビネーⅤ、新版K式発達検査などの研修を承っております。
対面とオンラインを合わせた受講方法もあります。
皆さんが自信を持って検査実施できるようになること、お子さんとご家族のよきサポーターになられるよう、少しでもお手伝いできたらと思います。
ご不明なことやご相談など遠慮なくお問合せください。
assem.bridge2019@gmail.comへ、件名【検査研修】でご連絡くださいませ。
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