全プリキュア展（大阪） 展示 感想
どうも、大翔です。
プリキュア展、大阪の感想を書いていきます。
土曜日は大変だったので（？）日曜日はゆっくり見てました。
人が凄くてちゃんと撮れなかった(笑)
ここまでの歴史の積み重ねを感じます
20周年の書き下ろしイラストにキャストのサインが入っていました。全員は入ってませんが東京、名古屋よりも増えているとの事で
イラストもですが、一気にプリキュア声優さん達のサインを見れるのも圧巻でした。
ここからは作品毎の展示コーナー
立像や設定資料、プリチュームや当時発売されたおもちゃ等が展示されてました。
凄いと思ったのはそれぞれのコーナーが作品のモチーフやテーマだったりの雰囲気にちなんだ作りをしていて、世界観に入り込みながら見る事が出来ました。
貴重な資料、劇中のシーンが見れるので思い出が蘇ったり、当時知らなかった事が知れたりと色々な発見や楽しみがあると思います。
各作品の展示の後には台本や企画資料などの展示（写真NG）があって、その奥には全プリキュアの変身コーナーが
20分で交代とルールがあるが人によっては推しの変身が見れないだろうなと…………多すぎて
あまりそこにいるのは大変なのでキリが良い所まで見てました。
これだけの変身シーンを集めて一気に見る事はあまり無いですし20年の歴史を一気に詰め込んでいて壮観です。
最後にはプリキュア展のビジュアルの等身大パネルがずらりと並んでいる場所に
全員並んでいるんで本当に圧巻です
上の方は全体が見づらかったから横浜でも展示するなら場所が変わっていると嬉しいなと思いました。
パネルエリアから初代にフューチャーしたエリアの展示コーナーに見に行けたり、休憩コーナーもあったりして広々とした印象がありました。
その後は例の物販コーナー(笑)
ここも広々としていて欲しかった。あの後は目立った混乱など無いようでそこは良かったかなと
このイベントではプリキュアのグリーティングも開催されていて一部の時間でプリキュア達が会場を回っていました。
入場待機列や物販コーナーも回っていて沢山ファンサしてました。
まだシークレットだった頃に取った枠でマジェスティのグリーティングを沢山楽しめて嬉しかったです。
（SNS投稿出来ないから見せられませんけども）
あとは音声ツアーを利用して回ってみたりもしました。
それぞれの視点からの展示の感想やクイズの出題などを聴く事が出来たりして、まるでそのキャラクターと一緒に見て回っているようにも感じられました。
全プリキュア展。本当に物販初日が大変だったけどそれ以外の展示や魅せ方は良かったと思います。
今プリキュアを楽しんでいる人、小さい頃プリキュアを見ていて楽しんでいた人
このシリーズに触れた人はそれぞれ好きな部分がそこにある………どんな人も楽しめるイベントです。
このイベントの重な来場者。親子連れは勿論ですが、若い女性客が殆どでした。
20～10年前とかにプリキュアを見ていたという層が今回多く来場されているのかなと思いました。
展示の一番最初というのもありましたがキュアブラックの立像と写真を撮るのに列が出来ていたり、周りで上がっている声も懐かしさや思い出を語るようなものが多かった気がします。
正直もっと自分みたいなオタクがいると思ったんですが、場違い感の方が強かった笑
よくよく考えると当たり前なんですがね
プリキュアのメインターゲットは女の子であり、20年の間そうやってやって来た訳なんで来場者もそういった層がメインになる。
この来場者の層はこのシリーズがしっかりと女の子の憧れ、夢として在り続けた事の証明の様に思え外様の新参者ながら良い事だという気持ちになりました。
誰が見て楽しんでも良いし、男の子にとっても憧れる存在になって行くのも良い事だが、やはり初代から続く根幹の部分はこれからも大切にして欲しいとも思う。
映画の最新作が歴代1位の興行収入になったりと作品の持つパワーは変わらず強くあるし、きっとこれからも10年……20年と続いていくであろうプリキュア
その時、今と比べてどんな風になっているのか……………案外全然変わってなかったり？
なにはともあれ、長くも短い大阪の時間はこれにて終了。
20周年に相応しいイベントだし、横浜でやるのも改めて楽しみです。
……………物販はがんばって
大変だったけど楽しい気持ちもいっぱいで、また改めて大阪行きたいなと思いました。
本当に全然遠出しないから、いい経験にもなりました。
人間、定期的に旅に出るべきなのかもしれない。なんて事も思ったり
どっか行ける機会あったら、その時はがんばります笑
そんな訳で、またどこかで（？）
おまけ
優勝しながら帰りました。満足