【読書日記#13】生物学に興味湧いた
読んだ本
高校時代は物理と化学を専攻していたので生物は一切勉強する機会がなかった。生物の知識は中学レベルである。ミトコンドリアとか被子植物などの単語は記憶にあるくらい。
最近脳科学の本を読んでいたせいか、生物学にも興味が湧いてきた。
なぜか脳とか生物とか普段の仕事とは一切関係ないことばかり興味をもってしまう。
印象に残ったこと
DNAは体を作る設計図の役割を果たす。
DNAはA(アデニン)、C(チミン)、G(グアニン)、T(シトシン) の4種のパーツから構成される。AT、GCと水素結合して塩基対を形成している。
ACGTが要素約60億個の配列として、細胞1つ1つに入っている。
こんなたった4つの物質を組み合わせた情報から複雑な人間の体は作られているのか。凄すぎる。