遊びも仕事も全力でやるから楽しい
本日は月に1度の店舗をまたぐ社内研修です。
弊社ではお客様へ より分かりやすい伝え方 磨く為に全8章に分けて
コミニケーションやプレゼンテーションの技術を体系化して研修に落とし込んでいます。
例えば「伝え方による不快感の排除」編では
「同じ内容であっても伝え方によって相手の不快感を軽減する事が出来る」
考え方の元、話しが構成されています。
伝え方による不快感の排除
Q,本来立ち入り禁止の芝生に立ち入ってしまう方がいます。
さてあなたはどのように伝えますか?
A,お客様、そちらの芝生は立ち入り禁止ですので、大変お手数をお掛け致しますが、こちらの道を通っていただけますか?
ふむ。確かに丁寧な言い回しですね。これだけ丁寧なら大抵の人は
「うるせい」とはならないと思います。
しかし、この状態は相手にとってデメリットがある状態は変わらないですよね。
芝生を通った人もその方が近いから芝生を通ったわけで、遠回りだったとしたらわざわざ芝生は通らないですよね
では、どのようにして伝えるのか?
弊社では、相手にとってもメリットのある状態を構築しwin-winの状態を目ざいます。
ASPI流アンサー:
「そちらの芝生は農薬を撒いたばかりで、皮膚が荒れたり、衣服の色落ちに繋がるので、こちらの道を通って頂ければと思います」
どうでしょうか?
世の中の大抵の人が肌荒れしたいなんて思わないでしょうし、お気に入りの服を農薬でのダメージ加工したいなんて望まないですよね。
結果的には芝生に入らないでくださいという事を伝えているだけなんですが、この伝え方の場合、相手から「ありがとう」がくる可能性すらある注意の仕方ですよね。
このようにして、言葉は伝え方1つで大きな変化をもたらす事が出来ます。
ASPIでは、これらの事例を全8章にまとめて、心理学や脳科学を元にしながらコミニケーションやプレゼンテーション技術を体系化しています。
サロン経営者・トレーナー・営業職等で、ぜひ学びたいという人は、個別に連絡下さいまし(coo岩田まで)
みんなの前でプレゼンするとあって、小野瀬も必死です。
終電ギリギリまで頭をひねり、翌日も朝から研修に備えていました。
※手前にいるのは岩田では無く、小野瀬です。
顔が大きくて小野瀬の方が奥にいるように見えるだけです
そして、プレゼン研修の後は姿勢についての研修です。
トレーナーである以上、常に知識のブラッシュアップを行える環境を整備したいと思っています。
その後はストレッチ研修
最後はみんなでボーリング。人数が増えるに連れて、何をするにも予約が大変になってきました。汗
今年にはラウンドワンの4FをASPIで埋め尽くしそうです。
優勝したんじゃないかというくらい喜んでいますが、チームブラックは
最下位です。ワラ
ヒカリだけ140オーバーでスコアが爆発してました。ワラ