【開発内勤職_卒業生】 #aspmdc卒業生インタビュー #製薬会社でスキルを磨く
■Introduction
外部就労型の開発内勤職ポジションとして、
外資系の製薬会社で就業し直接雇用されることになったSさん。
Sさんは、外部就労型CRO、SMOを経て当社に入社。
外資系の製薬会社で部門の立ち上げから丸3年業務に携わっていた中で、
声がかかったそうです。
内勤職では初の直接雇用となった彼女に、採用担当(M)がお話を伺いました!
■自身への評価について
M:直接雇用のオファーをもらったことについて、どのような点を
評価いただいていたとお考えですか?
S:特別なことはしていませんでしたが、優先順位をつけて業務に臨んでいました。
内勤系の業務を縮小する時期があり、周囲の内勤系の派遣終了が続いていましたが、私は対象外でした。
また、一緒に同部署に配属された他社から派遣された方は別の就業先を選択する中で、粘り強く業務を継続できたことも一因だと思います。
業務においても、他のメンバーが70~80施設を担当し残業過多に陥ってしまった中、自身は定時内での勤務対応をしていました。
指揮命令者の方からは、「要領がいい」と評価をいただいていたことが
大きいのではないかと考えています。
■仕事で大切にしていることと、今後の目標
M:ありがとうございます。
そんなSさんがお仕事をする上で大切にしていることは何でしょうか?
S:仕事をする上で、コミュニケーションを一番大切にしています。
また、組織・個人単位でも仕事を円滑に進めるために、
インプットとアウトプット、両方を大事にしています。
わからないことに対して悩んで止まってしまう時間はもったいないと
思います!そんな時は、わかる人にすぐに聞いてから行動に移すことも
大切にしています。
新たな仕事を始めた時はインプットが主になりますが、長期間の業務を経て
アウトプットの比率を上げていくことが、組織に新人が入る土台を作る上で
大事なことだと考えています。
M:すべて大切なことですね。最後に、今後の目標をお聞かせください。
S:そうですね。
今後も治験、臨床開発の分野で活躍していきたいと思っています!
M:引き続きご活躍を応援しています。ありがとうございました!
■あとがき
インタビュー後、Sさんよりアスパークメディカルの良かった点として、
「製薬業界の中でも様々な企業を見ることができるところ」とお話いただきました。
当社ではCRAをはじめ、Sさんのように内勤職の職種でも
毎年数名の方が直接雇用されています。
外部就労型では、クライアント先にて様々な経験を積むことが可能です。
当社の卒業生が直接雇用先でも活躍していると思うと、嬉しいです。
ご興味を少しでもお持ちいただいた方は、ぜひお会いしましょう!
楽しみにしています。