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YouTubeチャンネル登録者1000人達成の心境
まいど、あすぱらぎんのくだらない動画をご視聴いただきありがとうございます。
2023年6月19日おかげさまで、YouTubeチャンネル登録者が目標としていた1000人となりました。まだ1円も稼いでいませんが底辺YouTuberとして今後もがんばっていこうと思います。
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13年ほど前に始めたYouTube動画も200本を超えた。長年、試行錯誤しながらやってきたが、当初から今までの心境、学んできたことを記しておきたいと思う。
これまでゆる~くやってることもあり、1000人達成できたことに涙を流すほどではないが、ふと目に留まり視聴していただいた方、ライブ配信でつながった方々から、時よりいただける「イイネ」やコメントに感謝の気持ちが湧いてきます。ありがとうございます。
では、涙が流れるほどガチでやっていたらどうだっただろうか?
年齢を重ねるごとに、冒険、挑戦、勝負というような言葉を敬遠するようになっている。真剣にやってダメだった時の恥ずかしさを回避するかのようにゆる~くやっている自分もどこかにいるのだろう。
13年前の自分はまだ少し挑戦者という気持ちがあったのかもしれない。英語でしか登録できないアメリカのサイトに果敢にもユーザー登録し、動画を投稿し始めたのだ。
しかし、当時のYouTubeは違法動画であふれ、誹謗中傷コメントも多く、とても顔出しで投稿できるような勇気はなかった。
そんな中、歌ってみたを主に投稿し続け今日に至る。
3年ほど前、チャンネル登録者が700人になった。すると少し欲が出てきた。YouTuberという人たちが世間を騒がすようになってきたのだ。
そして何よりも、お金がたくさんもらえるというではないか!せめてお小遣い程度でも、、、と思うようになってくる。
しかし、その条件の一つとしてチャンネル登録者が1000人以上というステータスを手に入れなくてはならない。
そして、それを目標に苦悩の日々が始まる。
それまでは、過去にバンドでやった曲、得意な曲、好きな曲を投稿していたが、万人受けする曲を投稿し始めた。
しかし、すでにYouTubeには多くの競合する動画があり、人気の歌ってみたを上げているチャンネルが覇権を握ってしまっていた。
なぜこれが?
なぜこの人が?
と、自分の実力を棚に上げて人気の歌ってみた投稿者への嫉妬心が止まらなかった。
そんな中、ライブ配信アプリが人気を集めるようになりチャンネル登録者を増やすために始めてみた。
まずは様子見でリスナーとしてウロウロしていた。「超高音ボーカル」とキャッチフレーズを付けていたことや、YouTubeにコンテンツがたくさんあったこともあり、すぐに認知してもらえ、それに伴いライブ配信を始めた
そこでも人気のライバーへの嫉妬心が湧いてくる。
「歌は上手い下手ではない!魂だ!」
なんて言葉をプロフィールに掲げてはみたものの、正直聞き苦しい歌い手はいる。
「すばらしい!魂こもっていて感動した!」
と(素直にそう思うことも多々あったが)当たり障りのない言葉を投げかけ、そのうちリスナーは増えるかな?と、他人の配信で陽キャを前面に出し、試行錯誤していた。
しかし、なかなか思うようにリスナーは増えなかった。
ひとつ気が付いたことがある。人気ライバーもYouTubeチャンネルを持っていることが多かったが、チャンネル登録者は決して多くはなかった。
人気ライバーの周りのリスナーはライバーの動画コンテンツをさほど求めていないのだ
では、いったい何を求めているのか?
それは、ライブ配信中に承認欲求を満たすライバーの言葉だ
ライブ配信で人気を集めている人はリスナーの承認欲求を上手に満たしている人だった
長くなったので次回へつづく、、、
👉【その2】YouTubeチャンネル登録者1000人突破の心境
次回のキーワードをメモ
ライブ配信をやめたのは、、、
人気ライバーの取巻き達
Web友という言葉
アイデアはいくらでもある、、、
インスタにイケメン加工あげてみた
YouTubeのアルゴリズム
コンテンツの変化
TikTokやっても時すでに遅し
Twitterについて